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「塾なしで大学受験」は可能?自力で合格する勉強法と対策のポイントを解説!

塾や予備校に通わずに大学受験に臨みたい。そう考える受験生は、少なからずいるものです。家庭の事情等で塾に通えない、ということもあるでしょう。

では実際に塾なしで大学受験に挑戦する場合、注意するのはどのような点でしょうか?また勉強法は?どうしても分からない問題があったときは?

今回は、塾に通わずに大学受験にチャレンジしたい人に向けて、対策法をまとめてみました。

塾なしで大学受験に臨むなら!最低限必要なのはこの5つ

塾や予備校に通わずに大学受験にチャレンジする。決して無理ではありません。ただ、塾や予備校に通っていれば受けられるサポートがないため、すべてを自力でやり通す必要があります。

塾・予備校なしで大学受験に臨みたい場合、最低限次の5つについては見通しておきましょう。

1.過去問の傾向と対策を徹底研究すること

まず、志望大学の過去問を分析し、傾向と対策を研究することから着手してください。

過去問で分析しておきたいのは、以下の点です。

出題傾向 全体的にどのような傾向が見られるか。年によって変動はあるか。
頻出分野 毎年必ずだされる分野・単元はあるか。
難易度 問題の難しさはどれくらいか。自分にとって難しいか、易しいか。
出題形式 記述式か、マーク式か。記述の場合、字数制限の有無も。
問題量 全体の問題量。試験時間に対して多いか、少ないか。

志望大学の赤本を用意し、数年分の問題を俯瞰してみると傾向がつかめるはず。また赤本には、上記のような「分析」が掲載されています。熟読し、必要な情報はメモをとるなどして整理しておきましょう。

2.ゴールから逆算した学習計画を立てること

次に受験勉強の計画を立てます。

成功する学習計画のポイントは、「ゴールから逆算」すること。受験本番でなっていたい状態を思い描き、その状態になるには1か月前はこう、3か月前はこう、半年前はこう、1年前は……、と現在まで戻ってきてください。

次に、それぞれの時期に「なりたい姿」になるためには、どんな対策が必要か考えていきましょう。

勉強計画は、受験で使うすべての教科について立てます。共通テスト/個別試験それぞれを見据えることも大事。個別試験対策を軸にしつつ、受験期の秋冬は共通テストの仕上げをしていくというのが王道の進め方です。

3.苦手科目を含め、徹底的に理解すること

計画が完成したら、いよいよ勉強を始める段階です。

独学で受験勉強を進める際、最も苦労するのは「苦手科目対策」「分からない点の解決法」かもしれませんね。避けたい気持ちはわかりますが、ここが踏ん張りどころです。苦手科目も徹底的な理解を目指してください。

分からない点を独学で理解するには、できるだけ分かりやすい参考書を使いつつ、どうしても力が及ばない点だけ学校の先生に質問する、という方法がおすすめです。端から先生に質問に行っていたのでは、時間がいくらあっても足りませんからね。

4.高い自己管理力を維持すること

塾や予備校なしで大学受験する場合、自己管理の力も必要になります。

自己管理の力とは、受験に向けて自分を律する力と考えても良いでしょう。計画通りに勉強を進めたり、モチベーションを維持したり……、つまり一定のリズムで勉強し続ける力のことです。

塾や予備校に通うと、頑張る仲間の姿に刺激を受けたり、講師から適宜アドバイスがもらえたりと、意識せずとも勉強ペースを維持できる仕組みが手に入ります。

しかし独力で受験勉強を進めるときは、勉強ペースやモチベーション維持も、自分の仕事になるわけです。

5.模試の分析と計画へのフィードバックを欠かさないこと

最後に「模試」について触れておきます。独学で受験する際、ついおざなりにされがちなのが模試ではないでしょうか。

模試は受けた「後」が大切。できなかった問題をやり直すのはもちろん、成績表が返却されたら弱点や課題を見つけ、克服する対策を学習計画に組み込みます。

模試は受けただけでは、1点も伸びません。受け終わった後の対応で成果が分かれるのです。

★模試の復習や分析の仕方については、こちらの記事もどうぞ!
>>「模試は復習してこそ意味がある!やり方や成績表の分析視点を解説、模試ノートの作り方も

塾なしで大学に合格した先輩はどれくらいいる?

実際、塾・予備校に通うことなく大学に合格した先輩たちはどれくらいいるのでしょうか?気になりますよね。

高校生の通塾率を、データから読み解いてみましょう。

データ① 高校生の通塾割合

まずは高校生の通塾状況について、年度を追ってみてみます。
調査年によって変動はあるものの、全体を見ると、どの偏差値帯でも通塾割合は上昇していることがわかります。

◎「学習塾や予備校(放課後や休日)」の利用(高校生、学校偏差値帯別、経年比較)

学校偏差値帯▶ 55以上 50以上55未満 45以上50未満 45未満
1990年 12.1% 9.5% 19.0% 9.3%
1996年 14.2% 21.8% 14.7% 12.9%
2001年 28.6% 16.4% 18.4% 9.7%
2006年 39.1% 23.6% 22.8% 12.6%
2015年 35.6% 29.6% 22.5% 15.1%

※ 引用:ベネッセ教育総合研究所|「第5回学習基本調査」報告書 [2015]

同調査では、2015年には調査対象全体の27.2%に当たる高校生が塾や予備校に通っている、という結果も出ています。およそ3人に1人は通塾しているということですね。

データ② 大学進学者の通塾割合

上記のデータは「高校生全体」が対象でした。
次は大学受験を目指して塾・予備校に通ったことがある高校生の割合を見てみます。

ある調査では、大学卒業者のうち56.9%が塾に通っていたという結果が出ています(※1)。
別の調査では首都圏の大学に通う学生のうち、78.02%が塾に通っていた、という結果も見られました(※2)。

東京大学や一橋大学といった難関国公立大学や、明治大学・青山学院大学・中央大学といった難関私立大学に限ると、8割以上の学生が受験に向けて塾に通ったことがある、という結果も見られます(※3)。

難関大学では難しい問題が解けるようにならないといけないこと、戦略的な受験校選びが必要になるといった点で、プロのサポートが必要になるケースが多いと考えられます。

※1:「大学偏差値マップ」調査より
※2、3:教育情報サイト「スタスタ」アンケート結果より

塾なしで大学受験に臨む受験生におすすめの勉強法

「8割近い先輩が塾に通って合格した」というデータがありましたが、残りの2割は塾・予備校なしで合格したともいえますね。

ここからは、「それでもやっぱり、自力で頑張りたい!」という高校生・受験生のために、塾なしで大学受験を成功させる勉強法をお伝えします。ポイントは5つ!じっくり読み、早速今日から取り入れてみてくださいね。

基本を徹底的に完成させよう

大学受験で最も重視されるのは「基礎力」です。基礎力とは、高校の教科書内容を徹底的に理解し、使いこなせる力のこと。

東大や医学部で出される一見難しく見える問題も、よく見ると「基本の組み合わせ」によってできていることがほとんど。組み合わせ方が複雑だったり、幾重もの気づきが必要だったりするために、初見では「難しい」と感じることが多いのです。

どんな受験情報を見ても、 必ず「基本を徹底的に」と書いてありませんか?それほど、基本が重要でマスターするのが大変なテーマなのです。

自力で大学合格を目指すあなたには、とにかく「教科書レベルの徹底理解&定着」を目指してほしいと思います。教科書の文章はすらすら読める、問題もすらすら解ける、解法を友達に説明できるレベルですよ。

赤本・共通テスト過去問を分析、傾向と対策を見つけよう

志望大学の赤本や共通テストの過去問は常に手元に置き、定期的な挑戦と分析を続けましょう。

赤本も共通テストも、あなたが最後にクリアしたい目標です。定期的に挑戦することで、実力の到達度を測ることができます。

共通テストの目標点は、志望大学のボーダーライン前後を設定すると良いでしょう。年によって難易度に変動があるため、ボーダーラインやや上を目指しておくと安心です。

個別試験は、配点・合格者平均点等が開示されている場合は合格者平均点やや上を、非公開の場合は少なくとも5~6割は得点できるよう目指してみてください。

★赤本の効果的な取り組み方については、こちらの記事もどうぞ!
>>「【正しい赤本の使い方】合格に近づく活用法は?取り組むべき時期やおすすめの勉強法も紹介」

★共通テスト対策の仕方は、こちらもどうぞ!
>>英語|数学|現代文|古文|漢文|物理|物理基礎|化学|化学基礎|生物|生物基礎|地学|日本史B|世界史B|地理B|倫理、政治・経済|現代社会

科目ごとにバランスの取れた勉強をしよう

塾・予備校では、担当講師やチューターが勉強の進み具合や全体のバランス、弱点を克服する方法などをアドバイスしてくれます。

ただ、自力で受験勉強を進める場合は、自分が”講師やチューターの視点”で、自分自身を振り返らないといけません。自分自身を客観的に見るのは難しいことですが、チャレンジしてみてみてください。

特に、科目ごとに勉強のバランスが取れているか、ということは要チェック。うっかり気を抜くと、得意科目はどんどんやる一方で苦手科目は後回し……、なんてことになっているかもしれませんからね。

勉強の計画も進み具合も、科目ごとのバランスも、「全体を客観的に見る」ことを忘れないようにしましょう。

落ち着ける勉強場所を確保しよう

意外と重要なのが、勉強場所の確保です。塾・予備校には、「勉強する場所が欲しい」「自習スペースを利用したい」という目的で通う受験生も多いんですよ。それほど、高校生にとって落ち着いて集中できる学習環境を確保することは大切!

勉強場所としてベストなのは、自宅(自分の部屋)でしょう。夜遅くても、朝早くても勉強できますし、重い教材を持ち歩く必要もありません。

自宅は誘惑が多くてちょっと……、という受験生は、学校や図書館を検討してみてください。大勢の人が飲食するフードコートなどは、お互いに迷惑になるために避けた方が無難です。

★高校生・受験生の勉強場所については、こちらもどうぞ!
>>「【おすすめ】高校生にベストな勉強場所5選!大学合格はここでつかめ!

参考書や問題集は、自分に合った1冊を繰り返そう

独学に欠かせないものといえば、参考書や問題集です。書店には非常に多くの種類が並びますが、大切なのは「自分に合った1冊を見つける」ということ。

「自分に合った」とは、

  • 解説の詳しさ・丁寧さ
  • 問題の難易度
  • 全体の分量
  • 網羅している情報量

といった点が、”志望大学対策に向いている”ということを意味します。迷ったら学校の先生に相談してみるのがおすすめ。書店にはない、意外な参考書を教えてもらえるかもしれませんよ。

また共通テスト対策や理科、地歴科目は最新版を使うようにするのもポイント。いずれも最新事情の影響を受けやすいものだからです。

参考書や問題集は、「これ!」と決めたら徹底的に繰り返すようにしてください。使っては別のものに手を出していると、いつまでたっても勉強が完成しませんよ。

ピンポイントでプロの手を借りるのもおすすめ!

大学受験を塾なしで乗り切る道は見えてきたでしょうか。

とはいえ、山も谷もあり、一筋縄ではいかないのが受験です。特に志望大学と自分の現状とのギャップが大きい受験生ほど、壁の高さに打ちのめされることも多いでしょう。

第一志望校の合格を確実に近付けるためにも、必要に応じてプロの手を借りるのもおすすめです。

◎ プロの手を借りたい!たとえばこんな時……

  • 模試前に1か月、苦手分野を徹底対策したい
  • 模試の成績表を一緒に分析し、弱点克服計画を相談したい
  • 共通テスト直前に苦手科目だけ見てほしい
  • 1~2月に、個別試験対策をしたい
  • 効率重視で、1時間に2教科教えてほしい

塾や予備校は、入塾したら受験終了まで続けるのが基本スタイル。拘束時間の長さや通塾の手間を嫌って、通塾しないという受験生もいます。

その点、オンライン家庭教師ピースは、自力でチャレンジしたい受験生にもピッタリ!

  • 自宅にいながら学べる(通塾時間ゼロ!)
  • 1コマの授業で複数科目の指導も可能
  • 学習計画や進捗の相談もOK
  • 塾や予備校に比べて圧倒的な低価格

指導に当たるのは採用率5%という難関を潜り抜けた難関大生や医学生、そしてプロの家庭教師たちです。指導力はもちろん、人柄やコミュニケーション力、細やかな気配りもできる、頼もしい先輩たちばかり。

勉強を見てもらうだけではなく、受験を切り抜けるコツや大学生になってからの話など、リアルな体験談を聞けばモチベーションもアップするかもしれませんよ。

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まとめ

「塾なしで大学受験にチャレンジする」という選択のリアルと、実現する方法をまとめてきました。

大学受験は情報戦、とはよく言われることですが、実際その通りなのです。毎年変わる傾向や入試動向をこまめにチェックし、最適な対策を工夫し、はじめて合格が近づいてきます。

勉強を教えてもらうだけではなく、受験情報の収集という点も考慮し、塾・予備校を検討してみても良いかもしれません。また「学習効率が良い」と近年人気のオンライン家庭教師もピンポイントの利用におすすめです。

後悔のない、自分にとってベストだと言い切れる選択ができるよう、応援しています。

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