子どもが塾の宿題をやらない!終わらない!ご家庭へ~今日からできる宿題が進む秘訣
昔もいまも「宿題やりなさい!」という親御さんの声は、日本各地で響いています。
それにしても、毎日毎日同じことを言われるのに、どうしてお子さんは言われる前に宿題を終わらせないのでしょう?言う方も、言われる方もストレスが溜まるのに……!
どうせやらないなら、いっそ宿題がなければいいのに。なぜ、宿題が出るのか…?
この記事では塾の宿題について、そもそも出される目的から解説します。「学校の宿題と塾の宿題、どちらを優先すべきか」「子どもが宿題に自主的に取り組む工夫」など、宿題に悩む親御さんなら気になる情報が満載です。
ぜひ最後までお読みいただき、「宿題しなさい!」と言わなくても済む状況をつくるヒントにしてください。
目次
そもそも塾の宿題が出る理由
「塾で勉強した内容は、塾にいる間に定着させてほしい」と思ったことはありませんか?
そもそも、塾ではなぜ宿題を出すのでしょうか?
多くの塾に共通する、宿題を出す理由を3つ解説します。
知識を定着させるため
人の脳は、インプットした知識を反復により定着させるようにできています。逆にいえば反復しなければ忘れてしまうということです。
有名な「エビングハウスの忘却曲線」を紹介しましょう。
エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが提唱した記憶に関する曲線です。時間の経過とともに、記憶がどの程度忘れられてしまうかを示します。
エビングハウスの調査によると、人は復習をしないとおどろくほど記憶を失ってしまうそうです。
〇 忘却の程度
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ところが適切なタイミングで復習すると、記憶したことを取り戻す時間を節約できるといいます。
記憶してから経過した時間 | 記憶を取り戻すまでに節約できる時間の程度 |
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20分 | 58% |
60分 | 44% |
90分 | 35% |
1日後 | 34% |
2日後 | 27% |
6日後 | 25% |
1か月後 | 21% |
これは「10分かけて覚えたことを60分後に再び記憶する場合、44%の時間を節約できる」、つまり5.6分で記憶できることをあらわします。
適度なタイミングで復習を挟むと記憶が定着しやすくなるのです。
塾でせっかく学んだ内容も、復習しなければ忘れられてしまいます。学習の効果を高めるために、塾は宿題を出しているのです。
学習の「量」を増やすため
学習は「質」と「量」の両方がそろって、はじめて成果が出ます。
質とは勉強の仕方や勉強する教材のクオリティです。
量は文字通り、どれだけたくさん勉強できたかを意味します。
塾は、勉強の質を高めるのに適した場所です。一人ひとりに合う学習法指導を受けられ、現状と目標にピッタリの教材を与えてもらえます。
しかし、塾の授業だけで勉強の量を確保するのは困難です。授業では学習内容の解説や例題練習などもおこなっているため、勉強の量を増やす演習に十分な時間を割きにくいためです。
そこで、宿題が登場するというわけです。
宿題に勉強の量を増やす役割を与え、成果につながる勉強(質×量)の確保を狙います。
これが塾が宿題を出す理由の2つ目です。
家庭学習の習慣をつけるため
家で取り組む宿題には、「勉強の習慣をつける」狙いもあります。
定期テスト前の対策や受験勉強で成果を出すには、家庭で集中して勉強できる習慣が欠かせません。家庭で勉強する習慣がついていると、塾の自習室が開いていない時間帯にも学習できます。
「塾の自習室でしか勉強できない」生徒と比べて、圧倒的に有利になるのは明らかでしょう。
家でも机に向かえるようになってほしいという塾の思いが、宿題にこめられていると考えてみてください。
塾から出る宿題の効率的な進め方
学校の宿題がある子どもたちにとって、塾からも出される宿題は「できればやりたくないもの」かもしれません。親が気合と根性でやらせようとしても、または「やらないなら勝手にしなさい」とほうっておいても、次の授業までには終わらないでしょう。
塾の宿題を確実に、効率よく終わらせられるコツを3つ解説します。
早速、今日の宿題から試してみてください。
宿題は当日、遅くとも翌日中に終わらせる
宿題(できればやりたくないタスク)は、先延ばしにすればするほどやる気がなくなります。授業から3日も経てばお子さんは宿題の存在を忘れ、机に置いてある教材も「風景」になってしまうでしょう。
宿題は、塾の授業の記憶が新しいうちに終わらせることが大切です。
コツ① 宿題は当日、遅くとも翌日にはやる!
当日、あるいは翌日なら塾での授業の内容もかなり覚えているはずです。問題の解き方が頭に残っているうちに取り組んだほうが、スムーズに進みます。
授業のノートを振り返りながら解く
授業でならった内容を100%完璧に理解できているお子さんは、ほとんどいません。多くのお子さんは、授業を受けてもわからない点や理解が不十分な点が残っています。
宿題には、演習を通じて理解を深め定着を促すはたらきもあります。
つまり宿題をやる段階では「まだよくわからない箇所が残っている」可能性が高いという前提に立ってあげてください。
わからない内容がある状態で問題を解こうとしても、スラスラ解けるはずはありません。そこで、コツの2つ目です。
コツ② 宿題は、授業ノートを見ながら進めよう
宿題は、授業で学んだ内容をノートで振り返りながら進めましょう。ノートの振り返りには先生の話や重要箇所の記憶を呼び起こす効果があります。
また問題へのアプローチ法や解法のコツも書かれているため、何も見ずに進めるよりもスムーズに宿題に取り組めるでしょう。
分からない箇所に時間をかけすぎない
ある程度考えてもわからない問題は、思い切ってやり残すのも良い方法です。
コツ③ わからない問題は質問を利用する
宿題をすべて完了できるのに越したことはありませんが、「できる/できない、わかる/わからないを自分で判断するチャンス」でもあります。
できない・わからない問題を見極め、どこがわからないかを正確に把握したら、次に塾にいった際に質問しましょう。
実はこの「わからない箇所の見極め」は、とても意義のある勉強です。自分の理解と問題とを客観的に比較し、持っている情報を精査しないといけないためです。
わからない箇所を把握できるお子さんは、かならず伸びます。
「宿題がわからない」とうなっていたら、やみくもに頑張らせるのではなく「どこまでわかって/どこからわからないか」の線引きをしてみるよう声をかけてあげてください。
塾の宿題はどこまで親が関与すべき?メリット・デメリットも
「塾の宿題、終わったの!?」……、毎週の声掛けにうんざりしている親御さんも多いかもしれません。
「そろそろ自己管理してほしい」と思っても、親の思う通りには動かないのが子どもです。
塾の宿題は、どの程度まで親が管理すべきでしょうか?
親の関わる程度によってタイプを3つに分け、それぞれのメリット・デメリットを解説します。メリットもデメリットも考慮し、ご家庭ごとの最適解を見つけるヒントにしてください。
タイプ1. 徹底管理
「出された宿題を一覧表にする」「タスクリストにし進捗を管理する」など、宿題が終わるまで親が徹底的に管理する方法があります。
この方法のメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット |
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デメリット |
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他責思考とは「物事の責任が、自分以外の他人にある」「何か起きたら他人のせい」という考え方です。
本来、宿題は学力を伸ばすためにやるもの、お子さん自身のためにやるものです。しかしすべてを親御さんが言うとおりに進めるスタイルでは、お子さんが宿題を「自分のためのもの」と考えるのは難しいかもしれません。
タイプ2. 進捗だけ管理
タイプ1より管理の手を緩め、進捗(進み具合)だけをチェックするという方法もあります。「宿題を終えたか」の確認は必要ですが、問題の出来栄えや完成度を逐一チェックしない点で、タイプ1より親御さんの負担は少なくなります。
メリット |
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デメリット |
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宿題の進捗チェックに必要な情報は「今週は宿題が出ているか」「何を・どのくらいやるのか」という2点だけです。お子さんの様子を見ながら必要に応じて声をかけ、後押ししましょう。
ただし1問ずつ出来ばえを見るわけではないので、「やったよ」というお子さんの返答を鵜呑みにした結果、実は終わっていなかったということも考えられます。
タイプ3. 子どもに任せる
思い切って、完全にお子さんに任せるという方法もあります。親御さんは塾から宿題が出ているかどうかも、確認しません。
このタイプのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット |
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デメリット |
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お子さんのなかには、すべてを任せてもらうことで責任感を抱くタイプもいます。「自分で頑張らなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」といった勉強への主体性が育つ可能性が期待できるでしょう。
ただし、もともと勉強が好きではないお子さんは、親の干渉が減ったことを「これ幸い」と、宿題をまったくやらなくなる恐れがあります。
また親御さんも宿題や塾の勉強に関与しないため、お子さんの現状を把握しにくくなります。
学校の宿題と塾の宿題、優先度が高いのはどちら
塾がある日は、お子さんも大変です。学校からも塾からも宿題が出て、やるべきタスクが山積みになるためです。
「両方なんて終わらないよ!」と訴えられたら、何と答えますか?
この章では学校の宿題と塾の宿題の違いや、優先度を解説します。
学校と塾では宿題の目的が異なる
はじめに、学校と塾とそれぞれの宿題の目的を考えてみましょう。
塾の塾代は前述したとおり、次の3つが目的です。
- 知識の定着
- 学習量の増加
- 家庭学習の習慣づけ
学校の宿題も、ほぼ同じ目的で出されています。
ただし注意が必要なのは、学校の宿題は「内申点」に影響する可能性がある点です。
「提出物をきちんと出さないと内申点が低くなる」といったウワサを聞いたことはありませんんか?実はウワサではなく、ほぼ事実だといわれています。
本来であれば内申点は、生徒の得意不得意を踏まえ、宿題の完成度を評価し、頑張りを客観的に数値化したものであるべきでしょう。
しかし学校の先生は多忙を極めています。生徒一人ひとりを細かく丁寧に見て成績(評定・内申点)をつける余裕がない人も多いといいます。
極端な話、「宿題を出したか出さないか」の二択でのみ、成績が決まるケースも出てきます。
「生徒に差をつけ、成績をつける道具の1つ」として、宿題が使われている側面があるという点は、押さえておきましょう。
基本的には学校の宿題が優先
ここまでの話で、塾と学校の宿題はどちらを優先すべきかは明白になったはずです。
内申点に影響を与える可能性がある「学校の宿題」を優先してください。
しかし塾の宿題をやらなくて良いという話ではありません。塾の宿題は知識の定着や練習量の確保などの面で、とても大切な役割を果たします。
次の章で紹介する「宿題が進みやすくなるアイディア」もヒントに、学校・塾それぞれの宿題を効率良く進められる方法を見つけていきましょう。
今日から実践!宿題が進みやすくなるアイディア3選
塾の宿題は、ちょっとした工夫でやる気が出て進めやすくなります。お子さんが塾の宿題に寄り組みやすくなるアイディアを、3つ紹介します。
学校の宿題やテスト勉強にも活かせる方法です。ぜひ試してみてください。
宿題は目につく場所に出しておく
人の脳は、放っておくと忘れるようにできているそうです。すべての記憶がいつまでも正確に残り続けると、生活がはちゃめちゃになってしまうためです。
嫌な経験や記憶を含め、私たちは「忘却」という方法があるために日常を円滑に送れています。
脳は忘却が得意です。
お子さんが「宿題が出ていたこと」を忘れるのは、脳の自然なはたらきなのです。
そこで宿題の存在を忘れないように、宿題は常に目につく場所に出しておくようにしましょう。「リビングのテーブルの上」「キッチンのカップボードの上」「玄関のシューズボックスの上」など、常に複数の家族が目にする場所がおすすめです。
目につくと、忘れたくても忘れられません。
宿題は忘れるものという前提に立ち、忘れられない仕組みを作って確実に進無用にしましょう。
リビングに子ども専用の勉強スペースを確保する
リビング学習は、お子さんが落ち着いて勉強に向かうのに適した方法だといわれます。また親御さんの目が届きやすく、適度なタイミングで声をかけやすい点もメリットです。
とはいえ、ダイニングテーブルで勉強されると食事前に片付けなければなりません。一旦片づけると再開が億劫になり、宿題を完了させるハードルが上がってしまうでしょう。
そこでおすすめなのが、リビングに子ども専用の勉強スペースをつくる方法です。
ポイントは、子ども専用である点です。
自分のテリトリーに対する責任感や自主性が育まれ、勉強に前向きな気持ちになれる効果を狙います。
大きな学習机を置く必要はありません。
「コンパクトなテーブルを置く」「カウンターを造作する」「空いているスペースを自由に使わせる」などの、簡単にできる方法で試してみてください。
ペナルティより「できたご褒美」を充実させる
職場の上司から、次のような声をかけられたとします。やる気が出るのはどちらでしょうか?
A「次の契約が取れなかったら、今期の社長賞候補から外すぞ」 |
B「次の契約が取れたら、社長賞の筆頭候補間違いなしだ」 |
多くの人はBを好むのではないでしょうか。
「ご褒美」はやる気につながります。お子さんにもぜひ、ペナルティよりご褒美を感じさせる声掛けをしてあげてください。
効果的なご褒美にはいくつかのコツがあります。
- 持続可能なものにする
- 高価なもの、希少なものは1回の効果は高いかもしれませんが、毎週は続けられません
勉強の妨げにならないものにする
ご褒美でもゲーム機を与えてしまっては、勉強しない選択をさせるようなものです
案外とお子さんは、小さなご褒美でも喜びます。
「宿題が終わったら、夕ごはんに好物を出す」「宿題をきちんとできたら、休みの日に一緒に出掛けよう」など、親御さんも一緒に楽しめるご褒美にすると、親子でモチベーションが上がります。
これをするとやる気が一気にダウン!宿題前にやってはいけないこと
「『勉強しなさい』と言われるとやる気が失せる」は、勉強しないお子さんの定型句ですが、無意識のうちに似た事象を引き起こす親の行動があります。
お子さんのやる気を一気に失わせる、やってはいけない親の行動を3つ解説します。
「宿題やったの!?」という声かけ
「宿題、やった?」と確認するのはOKです。
しかし「宿題やったの!?」と責め立てる口調はやめましょう。
「宿題やったの!?」という言葉には、無意識に次の心理が潜みます。
- どうせやっていないという“決めつけ”
- どうしてやらないの!という“詰問”
- 親が言わないとやらないんだから!という“親優位の力学”
いずれも言われた側のモチベーションを下げる要素です。
「どうせやっていない」という気持ちをなくすだけで、口調はおだやかになるはずです。今日からは「やったのかな?終わってるのかな?ちょっと聞いてみようかな」という程度の気持ちで、お子さんに「宿題、やった?」と聞くようにしてみてください。
本人の同意なきペナルティ
ペナルティよりご褒美のほうが効果が期待できます。可能な限り、ペナルティは避けた方が無難です。
しかし場合によっては、ペナルティを使いたいケースもあるでしょう。
そんなときは、かならずお子さん本人の同意をとってペナルティを設定するようにしてください。
同意・合意のない罰則は、やる気を低下させるだけではなく親御さんへの不信感の種にもなります。
「そんなの聞いてない!」「勝手に決めないでよ!」と反発し、勉強そのものをしなくなってしまうかもしれません。
ペナルティはかならずお子さんと相談して決めるようにしましょう。
家庭の努力なしに塾にあれこれ要求
「家で宿題をしないので、塾でやらせてください」「どうせやらないので、うちの子には宿題を出さないでください」……、と塾に要求したくなる場合もあるかもしれません。
しかし前述したとおり、宿題はきちんと目的を持って出されています。
宿題は、塾に通うお子さんと家庭とが責任を持って取り組むべきタスクだともいえます。
塾には取り組み方法やアイディアの相談をするのは構いません。
しかし家庭での努力をせずに塾にあれこれと要求するのは、避けるべきです。
“要求が多い家”は、塾内でも話題になります。いつしか生徒間に話が広がり、お子さんが居づらくなるかもしれません。
塾への要求は最後の手段と考え、まずは家でできる工夫にチャレンジしてみてください。
宿題は一生モノの「タスク管理力」を育てるチャンス
宿題を単なる勉強ではなく、一生使えるタスク管理力を育てるチャンスとしてとらえるのもおすすめです。
タスク管理は誰にでも必要なスキルです。
タスク管理力に長けた人は仕事を効率良く、抜け漏れなく進めることができ、周囲からの信頼も厚くなります。
タスク管理力のエッセンスは、次の3ステップに凝縮できます。
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- やるべきタスクを洗い出す
- 完了する期日を決める
- 進捗をチェックする
ぜひ、宿題を利用してお子さんと一緒にタスク管理力伸長にチャレンジしていきましょう。
宿題のサポートも可能!オンライン家庭教師がおすすめ
お子さんだけの力、あるいはご家庭の努力だけではなかなか進まない宿題。「いつも親子喧嘩になる」「もう宿題管理はうんざり」などの悩みがある場合は、宿題のサポートをプロに任せてみてはいかがでしょうか。
家庭学習の管理や進捗チェック、指導が得意なオンライン家庭教師という選択肢を紹介します。
オンライン家庭教師とは
オンライン家庭教師とは、文字通りオンラインで指導する家庭教師です。家庭教師のマンツーマン指導はそのままに、対面ではなくパソコン・タブレットを介して授業をします。
講師がご自宅を訪問しないため、迎える側であるご家庭の負担が軽くなるのが特徴です。また対面家庭教師より安価な指導料で受講できます。
オンライン家庭教師は宿題管理が得意
オンライン家庭教師には、決まったカリキュラムはありません。お子さんの現状と目標に合わせて、必要な指導を必要なだけ提供します。
また自宅で受講するスタイルのため、家庭学習のサポートが得意でもあります。
「塾や学校の宿題を手伝ってほしい」「宿題のやり方を教えてほしい」といったご要望にも対応できます。
おすすめのオンライン家庭教師は「ピース」
数多くあるオンライン家庭教師のなかでも、とくにおすすめなのは「ピース」です。ピースはどのオンライン家庭教師会社より、お子さんと講師の相性を重視するためです。
多感な年ごろの子どもたちにとって「誰から指導を受けるか」は、勉強への姿勢や成績すら左右する重要性を持っています。
「先生が好きだったら、この教科は頑張った」「先生が嫌いだったから、この教科も嫌い」といった声が、今も聞かれるのが何よりの証拠です。
ピースは性格や教え方、趣味など、実に細かな点までマッチングし、最適な講師を紹介します。
まずはお子さんの悩みや課題をお聞かせください。
ピースが全国3,000人の登録講師から厳選した1人を、体験授業でご紹介します。
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まとめ
宿題に関するご相談は、編集部にも多数寄せられます。
なかでも多いのは「やらなきゃいけないと本人もわかっているはずなのに、やらない」「親がいくら言っても、動かない」といったものです。
お子さんの年齢が上がるにつれ、親御さんの声が届きにくくなり困ってしまうケースが多いようです。
一方で、お子さんにしてみれば「やりなさい」と親にいわれるほど反発したくなるのかもしれません。
そんなときは第三者の力を頼ってください。
一人ひとりに即した指導を得意とするオンライン家庭教師なら、宿題に関する悩みを一手に引き受け解決します。
オンライン家庭教師ピースでは、体験授業を随時行っています。専門の教務がお話をお聞きしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。