三者面談完全ガイド！質問リストや学年別のポイントも解説
三者面談と聞いて、少し緊張する保護者の方もいるのではないでしょうか。
「子どもは学校でどんな様子なんだろう…」「先生に何を話せばいいんだろう…」「先生に聞いておきたいことはたくさんあるけど、何から質問すればいいか分からない…」などとお悩みの方もいるでしょう。
三者面談は、お子さんの学校生活の様子や学習状況を先生から直接聞くことができ、今後の目標を親子で話し合うための貴重な機会です。しかし、限られた時間で最大限の成果を得るためには、事前の準備が欠かせません。
三者面談を成功させるための具体的な準備方法から、学年別のポイント、質問リスト、そして面談後のフォローまで、三者面談にまつわるすべてを徹底的に解説します。
三者面談とは？
三者面談とは、担任の先生、保護者、そしてお子さんの3者が集まって行う話し合いのことです。一般的には、学期末や進路を決める時期に定期的に実施されます。
三者面談の目的は、大きく分けて以下の3つです。
- お子さんの学校での様子を共有する
先生は、授業中の態度や友人関係、学校行事での活躍など、家庭では見ることのできないお子さんの様子を教えてくれます。
- 学習状況や課題を確認する
お子さんの成績や、得意な科目、苦手な科目について具体的なアドバイスをもらえます。また、今後の学習計画を立てる上での重要なヒントも得られます。
- 今後の目標や進路について話し合う
特に、中学生や高校生の三者面談では、将来の夢や、進学、就職といった具体的な進路について話し合います。
三者面談は、学校と家庭が協力して、お子さんの成長をサポートするための、コミュニケーションの場です。単なる成績報告会ではなく、お子さん自身が自分の課題や目標に向き合うための、前向きな話し合いの場と捉えることが大切です。
三者面談ではどんなことを聞かれる？
三者面談は、先生、保護者、そしてお子さんが、お子さんの学校生活について共通認識を持つための大切な機会です。先生は、家庭でのお子さんの様子を知ることで、より適切な指導やサポートをするためのヒントを探しています。
ここでは、先生から保護者へ質問される可能性が高い内容を、具体的な質問例と合わせて解説します。
家庭での学習や生活習慣について
先生は、学校での様子と家庭での様子を照らし合わせて、お子さんの学習や生活面における課題を見つけようとしています。
- 「ご家庭では、どんなことに興味を持って過ごしていますか？」
趣味や習い事、好きなテレビ番組、読んでいる本など、学校での授業とは異なる、お子さんの個性や関心事を伝えることで、先生がお子さんへの理解を深めることができます。
- 「宿題や課題は、どのように取り組んでいますか？」
宿題にスムーズに取り組んでいるか、時間がかかっているか、親がどのくらいサポートしているかなどを正直に話すことで、先生は家庭学習の状況を把握し、適切なアドバイスをしやすくなります。
- 「家での生活リズムはどうですか？睡眠時間は足りていますか？」
特に、夜更かしが多い、朝起きるのが苦手といった生活習慣の乱れは、授業中の集中力や体調に影響します。正直に話すことで、先生も授業中の様子と結びつけて考え、対応を検討してくれます。
学校での様子や人間関係について
学校でのお子さんの様子について、先生と保護者の間で情報を共有することで、お子さんが抱えているかもしれない問題に気づくきっかけになります。
- 「学校での様子について、お子さんから何か話はありますか？」
先生は、お子さんが学校での出来事を家庭で話しているかどうかを知りたいと思っています。お子さんが楽しんでいる様子、あるいは悩んでいる様子など、家庭で話した内容を具体的に話しましょう。
- 「学校生活や友人関係で、何か困っていることはありませんか？」
「最近、特定の友人と話すことが増えた」「クラスの友人の話題が全く出ない」など、保護者から見たお子さんの様子を伝えます。これにより、先生も学校での人間関係をより注意深く観察してくれるでしょう。
- 「学校の先生や授業について、何か意見や要望はありますか？」
先生は、保護者が学校に対してどのような期待や要望を持っているかを知りたいと思っています。疑問に感じていることや、より良い学校生活のためにできることについて、率直に相談してみましょう。
将来の進路や目標について
特に中学生・高校生の三者面談では、お子さんの将来の進路について話し合うことがメインテーマとなります。
- 「お子さんは、将来について何か話していますか？」
「〇〇の仕事に興味があるみたい」「まだ何も考えていないようです」など、お子さんが考えていることをそのまま伝えましょう。漠然とした目標でも、先生が具体的なアドバイスをくれるきっかけになります。
- 「進路について、保護者としてどのようなことを考えていますか？」
「本人の希望を尊重したい」「大学に進学してほしい」など、保護者の方針を伝えることで、先生との間で共通の目標を設定しやすくなります。
- 「志望校や学部はありますか？」
具体的な志望校や学部がある場合は、先生に伝えておきましょう。先生は、これまでの成績や学習状況から、その志望校への合格可能性について、現実的なアドバイスをしてくれます。
三者面談は、先生からの一方的な報告の場ではありません。保護者からの情報提供が、お子さんへの理解を深め、より良いサポートにつながります。事前にこれらの質問への答えを整理しておくことで、充実した三者面談にすることができます。
親はどんな準備をしておけばいい？
三者面談を成功させるためには、事前の準備が欠かせません。以下のリストを参考に、準備を進めましょう。
お子さんと事前に話しておくこと
- 面談で話したいことを確認する
「先生にどんなことを聞きたい？」「自分から話したいことはある？」と聞いてみましょう。お子さんの意見を尊重することで、面談への主体性を引き出せます。
- 将来について話し合う
漠然としたものでも構わないので、お子さんの興味や関心、将来の夢について話し合っておきましょう。
- 自分の考えを整理する
お子さんの学習や生活について、親として心配なこと、今後の期待などをメモしておきましょう。
先生に伝えるためのメモを作成する
- 家庭での様子
学習時間、睡眠時間、食事の時間など、生活習慣を具体的にメモしておきましょう。友人関係や部活動の様子など、家庭で話す内容を整理しておきましょう。
- 先生に聞いておきたいこと
質問リストを作成し、優先順位をつけておきましょう。
- 伝えておきたいこと
お子さんが最近体調を崩しがちである、家庭内で何か変化があったなど、先生に知っておいてほしいことをメモしておきましょう。
この準備をすることで、限られた面談時間を有効に活用し、実りある三者面談にすることができます。
三者面談で先生に聞いておきたい質問リスト
三者面談は、限られた時間を有効に使うために、事前に質問リストを作成しておきましょう。
ここでは、学習面、学校生活、進路の3つの側面から、具体的な質問と、その質問で得られることについて解説します。
学習面に関する質問
- 「授業中の集中力や態度はどうですか？」
家庭では見えない、授業中のリアルな姿を知ることで、お子さんの学習への向き合い方を把握できます。
例: 「家ではあまり勉強に集中できていないようですが、授業中はどんな様子でしょうか？」
- 「得意な科目と苦手な科目は何ですか？具体的なアドバイスをいただけますか？」
成績表の点数だけでは分からない、お子さんの本当の得意・不得意を知ることができます。先生は、日々の授業を通してその原因を把握していることが多いです。
例: 「数学の点数が伸び悩んでいるのですが、先生から見て、どこでつまずいているか教えていただけますか？」
- 「宿題や提出物は、期限内にきちんと提出できていますか？」
提出物の状況は、お子さんの学習に対する責任感や自己管理能力を測る重要な指標です。
例: 「提出物の期限管理が苦手なようなのですが、何かいいアドバイスはありますか？」
- 「今の成績を維持・向上させるために、家庭でできることはありますか？」
先生から具体的なアドバイスをもらうことで、家庭学習の方向性が明確になります。
例: 「先生がおすすめする参考書や問題集はありますか？」
学校生活・人間関係に関する質問
- 「クラスでの様子はどうですか？友人関係で何か心配なことはありますか？」
担任の先生だからこそ知っている、クラス内での人間関係や、お子さんの立ち位置について聞くことができます。いじめや孤立といった問題の兆候を早期に発見することにもつながります。
例: 「特定の友人とだけ話しているようですが、クラス全体での様子はどうでしょうか？」
- 「部活動や委員会活動での様子はどうですか？」
授業以外での活動は、お子さんの個性や協調性を知る上で非常に重要です。責任感やリーダーシップ、チームワークをどう発揮しているか聞きましょう。
例: 「部活動の練習に熱心に取り組んでいるようですが、具体的な様子を教えていただけますか？」
- 「学校やクラスで、子どもが困っている様子はありますか？」
いじめや学習面での悩みなど、お子さん自身が保護者に話せない問題を先生に聞くことで、解決の糸口が見つかるかもしれません。
例: 「最近、学校に行くのを渋る日があるのですが、何か原因に心当たりはありますか？」
進路に関する質問
- 「今の成績で、志望校はどのくらい可能性がありますか？」
先生は、過去のデータや学校内の平均成績から、お子さんの現実的な合格可能性を把握しています。率直な意見を聞くことで、現実的な目標設定ができます。
- 「内申点を上げるために、どのようなことを頑張ればいいですか？」
多くの高校・大学受験において、内申点は非常に重要です。定期テストの点数だけでなく、授業態度や提出物など、内申点を構成する要素について具体的なアドバイスをもらいましょう。
- 「志望校の受験に向けて、特に力を入れるべき科目は何ですか？」
志望校の入試傾向に合わせて、重点的に学習する科目を先生と相談しましょう。効率的な学習計画を立てる上で欠かせません。
- 「推薦入試やAO入試など、多様な入試方法について相談したいのですが…」
推薦入試や総合型選抜（旧AO入試）は、学力試験だけではない、お子さんの個性や探究活動の成果を評価する入試です。先生に相談することで、お子さんに合った入試方法を見つけられます。
これらの質問を事前にリストアップしておくことで、面談の時間を最大限に活用し、お子さんの将来に向けた有益な情報を得る手助けとなるでしょう。
【中１～高３】学年別 三者面談のポイント
【中１】新しい環境への適応と学習習慣の確認
中学1年生の三者面談は、お子さんが小学校から中学校という新しい環境にどれだけ適応できているかを確認する場です。小学校とは異なる教科担任制や部活動、定期テストなど、生活全体が大きく変わります。
- 先生に聞いておきたいこと
- 授業中の様子: 積極的に発言しているか、集中力は続いているか。
- 友人関係: 特定の友人だけでなく、クラス全体に馴染めているか。
- 宿題・提出物: 提出状況や、自主的に取り組めているか。
- 保護者の準備
- お子さんの生活リズム（起床時間、就寝時間、学習時間など）を具体的にメモしておきましょう。
- 小学校とのギャップで戸惑っている点や、家庭での学習で困っていることを率直に先生に伝えましょう。
先生と家庭が、お子さんの学校生活の様子を共有し、協力して中学校生活をサポートしていくための関係を築いていきましょう。
【中２】進路の方向性を意識した学力確認
中学2年生になると、徐々に将来の進路を意識し始める時期です。この面談は、具体的な進路選択に向けて、お子さんの学力や興味・関心を見つめ直す重要な機会となります。
- 先生に聞いておきたいこと
- 得意・苦手科目: 先生から見て、お子さんの学力の特徴や、苦手分野を克服するための具体的な方法。
- 授業態度: 科目によって態度に差はないか、特に理科や社会といった、知識量が増える教科への向き合い方。
- 内申点: 主要5教科以外の科目の評価や、内申点を上げるためのアドバイス。
- 保護者の準備
- お子さんが「将来、こんな仕事に興味がある」といった漠然とした希望でも構わないので、事前に話し合っておきましょう。
- 習い事や趣味など、学校外での活動がお子さんの学力や精神面にどう影響しているかを整理しておきましょう。
お子さんの学力と興味・関心の現状を正確に把握し、具体的な進路選択に向けて、どの分野を伸ばしていくか、どの課題を克服すべきかを明確にしましょう。
【中３】具体的な進路の決定と受験戦略の共有
中学3年生の三者面談は、進路を決定するための最も重要な面談です。この面談で、受験校の最終的な絞り込みや、具体的な受験戦略を共有します。
- 先生に聞いておきたいこと
- 志望校の合格可能性: 先生が持つ内申点や模擬試験の結果などのデータから、志望校への客観的な合格可能性を確認しましょう。
- 併願校: 第一志望校だけでなく、お子さんの学力や性格に合った併願校の候補を相談しましょう。
- 私立高校の特待生制度: 成績優秀者向けの特待生制度や、各種奨学金制度について相談しましょう。
- 保護者の準備
- お子さんの第一志望校と併願校の候補を、事前に複数用意しておきましょう。
- 必要に応じて家庭の経済状況について、先生に正直に伝え、公立・私立の選択肢や奨学金について相談できるようにしておきましょう。
親子と先生が、お子さんの進路について共通の認識を持ち、志望校合格に向けた具体的なロードマップを作成しましょう。
【高１】高校生活への適応と、学習の基盤づくり
高校1年生の三者面談は、お子さんが中学校から高校という学びの質が大きく変わる環境にどれだけ慣れているかを確認する場です。中学校よりも専門的な科目が始まり、学習内容が難しくなります。
- 先生に聞いておきたいこと
- 授業中の様子: 高校の授業スピードについていけているか、ノートの取り方や予習・復習の方法に問題はないか。
- 友人関係: 新しいクラスで友人を作れているか、部活動での人間関係は円滑か。
- 得意・苦手科目: 高校で始まった新しい科目（物理基礎、世界史など）への適応状況や、苦手意識を持っている科目。
- 保護者の準備
- お子さんの高校生活での悩み（通学時間、部活動との両立など）を具体的にメモしておきましょう。
- 定期テストの成績を持参し、点数の推移や、つまずいた点を先生に相談しましょう。
高校での学習方法や生活習慣の基盤を確立し、お子さんが充実した高校生活を送れるように、家庭と学校が協力しましょう。
【高２】文理選択と進路の具体的な絞り込み
高校2年生の三者面談は、文系・理系の選択や、大学受験に向けた具体的な進路の絞り込みが主なテーマとなります。この選択が、将来の専門分野や職業を大きく左右します。
- 先生に聞いておきたいこと
- 文理選択のアドバイス: お子さんの得意科目や適性から見て、文理選択について先生の客観的な意見。
- 志望校の候補: 興味のある分野や学部から、具体的な大学の候補を相談しましょう。
- 総合型選抜（旧AO入試）: お子さんの個性や課外活動の実績を活かせる入試方法について相談しましょう。
- 保護者の準備
- お子さんの将来の夢や、興味のある学問分野について、親子でじっくり話し合っておきましょう。
- 大学のオープンキャンパスに参加した場合は、その感想や、感じたことを先生に伝えましょう。
文理選択を確定し、大学受験に向けた学習計画を立てることが大切です。
【高３】大学受験の最終確認と出願戦略
高校3年生の三者面談は、大学受験の最終確認と、出願校を決定するための重要な場です。この面談で、これまで積み重ねてきた努力が形となります。
- 先生に聞いておきたいこと
- 志望校の合格可能性: 最新の模試の結果や、学校内での成績順位など、客観的なデータに基づいて、志望校の合格可能性を再度確認しましょう。
- 出願戦略: 共通テストの結果や、私立大学の併願校選び、入試方式（一般選抜、推薦など）について相談しましょう。
- 受験校の決定: 最終的な出願校を決定する上で、先生の意見を聞きましょう。
- 保護者の準備
- お子さんの第一志望校と、滑り止めの大学を、現実的な範囲で複数用意しておきましょう。
- 受験費用や入学後の費用について、家庭の経済状況を明確にしておきましょう。
- お子さんの精神的なサポートについて、先生と連携をとる方法を相談しましょう。
お子さんの努力と成長を讃え、大学受験に向けた具体的な出願計画を最終決定しましょう。
三者面談で注意したいこと・NG言動
三者面談は、お子さんの将来を左右する重要な場です。円滑なコミュニケーションを妨げないために、以下の点に注意しましょう。
三者面談でのNG言動
- お子さんの前で欠点を指摘する:
「家でも全然勉強しなくて…」など、お子さんの前で一方的に欠点を指摘するのは避けましょう。お子さんの自己肯定感を下げてしまい、面談が嫌なものになってしまいます。
- 「先生にお任せします」とすべてを丸投げする
先生はあくまでサポート役です。進路や学習計画は、親子で一緒に考えるべきものです。「先生にお任せします」という態度は、先生に任せきりで、お子さんの将来に無関心であるかのように伝わってしまう可能性があります。
- 先生を質問攻めにする
限られた時間の中で、先生が話したい内容や伝えたいことにも耳を傾けましょう。質問は事前にリストアップし、優先順位をつけておくのが良いでしょう。
- 他の生徒や保護者の話をする
プライバシーに関わるため、他の生徒や保護者の話題を出すのは絶対にやめましょう。
三者面談で注意したいこと
- お子さんを置いてけぼりにしない
面談の主役はお子さんです。先生や保護者だけで話を進めず、必ずお子さんの意見を聞き、発言の機会を与えましょう。
- 先生の話に耳を傾ける
事前に準備した質問リストに固執せず、先生からの話もよく聞き、その場で生まれた疑問点について質問することも大切です。
- 感謝の気持ちを伝える
面談の最後には、先生が時間を割いてくれたこと、日頃のお子さんへのサポートへの感謝の気持ちを伝えましょう。
三者面談後はお子さんと話し合いをしよう
三者面談は、面談が終わって終わりではありません。面談の内容を振り返り、お子さんとじっくり話し合うことが大切です。
- 面談で話したことを共有する
面談の内容をお子さん自身が理解しているか確認しましょう。「先生、〇〇のこと褒めていたね」「△△のところ、頑張っていこうって話していたね」など、ポジティブな内容から話すと、お子さんも前向きに話せます。
- 今後の目標を立てる
面談で得られた先生からのアドバイスをもとに、今後の学習目標や生活目標を、親子で一緒に立てましょう。目標は具体的に、「次のテストで英語の点数を5点上げる」「毎日30分、苦手な数学に取り組む」といったものが良いでしょう。
- お子さんの気持ちを聞く
「面談、どうだった？」「先生の話を聞いて、どう思った？」など、お子さんの気持ちを聞くことで、本音を引き出せるかもしれません。
三者面談は、親子、そして学校が、共通の目標に向かって協力するための大切な一歩です。面談後も、コミュニケーションを継続することで、お子さんの成長を力強くサポートできます。
まとめ
三者面談は、お子さんの成長をサポートするための、非常に貴重なコミュニケーションの場です。
事前にしっかりと準備をすることで、限られた時間の中で、お子さんの学校での様子や学習状況、そして将来の目標について、先生と有意義な話し合いができます。
NG言動に注意し、面談後も親子でじっくりと話し合う時間を設けることで、お子さん自身が自分の課題や目標に向き合うきっかけとなります。
三者面談を通して、親子で同じ目標を共有し、お子さんの成長を力強く応援していきましょう。