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子供の携帯を止めたい!その方法や注意点について解説

「子供の携帯を止める方法は?」
「子供が携帯を使いすぎる時の対処法は?」
このような疑問を持つ親御さんもいるでしょう。

子供に携帯を持たせると、使いすぎていないか気になりますよね。SNSのやり取りに夢中になるなど、携帯に依存すると成績にも悪影響が出る恐れがあります。携帯から離れられず学校生活に影響が出る場合などは、携帯を止めてしまうのも方法のひとつです。

この記事では、子供の携帯を止める方法について徹底解説します。一時的に止める手順も携帯会社別にわかりやすく紹介。注意点も紹介しますので、子供の携帯を止める方法を知りたい人必見です。

子供の適切な携帯の使用時間とは


生活環境は家庭ごとに違うため、自由時間を計算して携帯を使ってよい時間を決めるのがおすすめです。子供の携帯使用の決まりを作るためにも、平均的な使用時間を確認しましょう。ここでは内閣府の調査をもとに、小・中・高校生の携帯使用時間をまとめました。

小学生

令和3年度に国が行った「青少年のインターネット利用環境実態調査」では、10歳以上の小学生のインターネット平均利用時間は207分でした。インターネットをスマートフォンで利用していると答えた10歳以上の小学生は38.6%で、スマホだけでネット利用している子もいると推測されます。

注目すべきはインターネットを3時間以上利用している小学生が51.9%だったことです。5時間以上の割合も21.9%と高く、インターネットを長時間利用する小学生が多いとわかります。
参照:内閣府「令和3年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」

中学生

国の調査によると、中学生の平均インターネット利用時間は、259.4分でした。3時間以上の割合は67.1%と、小学生よりも16%程度増加しています。5時間以上の割合も35.5%と長時間利用も増えているとわかります。

中学生の機器別インターネット利用率は72.6%と小学校高学年の2倍近く増加。PCやタブレットなどより高い割合で、スマートフォンでのインターネット利用がかなり増えていると推測されます。

インターネットの利用内容を見ると、スマートフォンを使って投稿やメッセージ交換をしている中学生は79.4%でした。小学生では46.4%で、中学生になるとスマートフォンをコミュニケーションツールとして使うようになることもわかります。
参照:内閣府「令和3年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」

高校生

国の調査によると、高校生の平均インターネット利用時間は330.7分で、中学生より1時間以上増加しました。3時間以上は77.5%、5時間以上は46%と高い割合です。高校生のスマホ所持率は97.7%と、ほぼ全員の高校生がスマートフォンを持っていることになります。

高校生のインターネット利用内容は「投稿やメッセージ交換をする」が85.9%と最も高かったです。ゲームに利用する子も74.2%と高く、コミュニケーションやゲームでスマートフォンを利用する子が多いと推測されます。
参照:内閣府「令和3年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」

子供の携帯を止めたい!その方法はある?


子供の携帯を止める方法は何種類かあります。子供が適切に携帯利用できるよう、適した方法を選びましょう。ここでは、子供の携帯を止める3つの方法をくわしく解説します。

一時的に止める

携帯の使いすぎが度を越える場合、子供の携帯契約を一時的に止めてしまう方法があります。携帯会社によりますが、手続きすれば契約を維持したまま一時的に止めることができます。

携帯を一時的に止めるメリットは、いつでも再開できる点です。携帯の使い方を再確認したあと再び利用できるので、子供も話し合いに応じやすいでしょう。携帯の使い方が気になった時点で「これ以上生活に支障が出るなら、携帯を一時的にとめるからね」と予告するだけでも効果的です。

注意点は基本料金やオプション料金がかかる場合があることです。また、携帯を一時的に止めても、Wi-Fiにつなげば携帯を使えるので要注意。一時休止中は親が端末を預かり利用できないようにしたほうがよいでしょう。

利用制限する

子供の携帯の使い方が気になるなら、利用制限するのもひとつの方法です。携帯の設定やアプリなどを利用し、子供の携帯使用を制限します。簡単に設定できるため、子供の携帯の使い方が気になったらすぐ試してほしい方法です。

iPhoneではスクリーンタイムを設定すると、利用時間の制限が可能です。設定方法は以下のとおりです。

iPhoneの子供用端末から設定する手順
  1. 「設定」を開いて「スクリーンタイム」を選択。
  2. 「スクリーンタイムをオンにする」を選択。
  3. 「これは子供用の [デバイス] です」を選択。
  4. 「休止時間」「App 使用時間の制限」「コンテンツとプライバシー」で設定を行う。
  5. 「スクリーンタイム・パスコードを使用」を選択し、入力画面にパスコードを入力。
  6. Apple ID とパスワードを入力。
iPhoneのファミリー共有を使う手順
  1. 「設定」>「スクリーンタイム」を選択。
  2. 下部にある「ファミリー」で子供の名前を選択。「スクリーンタイムをオンにする」を選び「続ける」を選択。
  3. 「休止時間」「App 使用時間の制限」「コンテンツとプライバシー」で設定を行う。
  4. 「スクリーンタイム・パスコードを使用」を選択し、入力画面にパスコードを入力。
  5. Apple ID とパスワードを入力。

参照:Apple「iPhone、iPad、iPod touch でスクリーンタイムを使う」

Androidではファミリーリンク機能で、子供の携帯使用時間を制限できます。親と子供の端末にファミリーリンクのアプリをインストールして使います。設定方法は以下のとおりです。

Androidでアプリの利用時間の上限を設定する手順
  1. 保護者のデバイスでファミリーリンクを開く。
  2. 子どもを選択。
  3. 「アプリアクティビティ」の「制限の設定」をタップ。
  4. 制限したいアプリの横の「制限を設定」をタップ。
  5. 任意の時間に設定する。
Androidの1日の携帯使用時間を設定する手順
  1. ファミリーリンクアプリを開く。
  2. 子どもを選択。
  3. 「値幅制限」カード、タップ上の設定や制限の編集をして、画面の指示に従う。

参照:Android「Androidで使える「子どもの安全を守るための機能」とは?ファミリーリンクを活用しよう」

子供の携帯を利用制限するには、各携帯会社から提供されるアプリを使う方法もあります。携帯電話事業者は、青少年の携帯使用にフィルタリングサービスを提供する義務があると法律で決められています。

これらのサービスを使えば、利用時間の制御や有害サイトのブロック、インターネット利用状況が確認可能です。大手携帯会社なら無料なのでぜひ利用してください。主な携帯会社のフィルタリングサービスは以下のとおりです。

docomo:あんしんフィルター for docomo
au:あんしんフィルター for au
SoftBank::あんしんフィルター
Y!mobile:あんしんフィルター

解約する

アプリでの利用制限や契約の一時休止でも対応できない場合、子供の携帯を解約する方法もあります。携帯が使えなくなるのでトラブルが減る反面、デメリットの多い方法です。

解約すると同じ電話番号での再契約はできません。携帯端末を割引料金で購入している場合、解約により割引前の料金を支払う必要がある可能性も。SNSでのトラブルやゲーム時間が長すぎるなど、問題が続くようなら最終手段として利用しましょう。

子供の携帯を一時的に止めたいときはどうする?


子供の携帯を一時的に止める方法は、携帯会社によって違います。契約している携帯会社の手続きを確認しましょう。ここでは、子供の携帯を一時的に止める方法を携帯会社ごとに解説します。

引用:NTTdocomo公式サイト

docomoの場合

ドコモの携帯電話を一時中断したい場合は、ドコモショップへの来店や電話、インターネットで手続きできます。事前に契約者電話番号とネットワーク暗証番号を用意するとスムーズです。電話やインターネットでのでの手続き先は以下の通りです。

電話での手続き 一般電話などから:0120-524-360
ドコモの携帯専用窓口(無料):15712
インターネットでの手続き 利用中断のオンライン手続きを行う
ドコモ「利用中断・再開/盗難・紛失」

参照:NTTドコモ「利用中断・再開/盗難・紛失」

ドコモの格安プランであるahamoの場合は、使いすぎなどによる一時休止はできません。紛失や盗難の場合はWEBで中断・再開手続きができます。
参照:ahamo「盗難・紛失」

auの場合

引用:au公式サイト

auの契約を一時休止するには、auStyle/auショップやトヨタau取扱店での来店手続きが必要です。auではリーズナブルな料金で電話番号とメールアドレスを預かってもらえます。必要な手数料などは以下のとおりです。

料金 事務手数料:2,200円(税込)
月額使用料(情報保管料):409円
手続きに必要なもの
  • 印鑑・本人確認書類
  • 利用しているau携帯電話本体
  • 本人名義のキャッシュカード・預金通帳・クレジットカードのいずれか1つ

※子供名義の契約では、親権者確認書類を用意したうえ、親権者同伴で来店する

参照:au「一時休止・再利用」

auの格安プランであるpovoの場合、一時休止はできません。SIMカードの紛失・盗難時は回線を一時的に止めることが可能です。
参照:povo「盗難・紛失でお困りのとき」

ソフトバンクの場合

引用:ソフトバンク公式サイト

ソフトバンクでは、インターネットや電話で手続きできます。止めている間の基本料金や各種サービス月額利用料金が発生する点に注意です。手続き先は以下のとおりです。

「My SoftBank」からの手続き My SoftBankへログインし手続きする
※My SoftBankのパスワードが必要
チャットでの手続き チャットサポートから相談する
※My SoftBankのパスワードが必要
対応可能時間:午前9時 ~ 午後8時(年中無休)
電話での手続き ソフトバンク携帯電話から:113(通話料無料)
一般電話から:0800-919-0113(通話料無料)
受付時間:24時間
カスタマーセンターでの手続き ソフトバンク携帯電話から:157(通話料無料)
一般電話から:0800-919-0157(通話料無料)
受付時間:午前10時~午後7時

参照:ソフトバンク「よくあるご質問(FAQ)」

ソフトバンクの格安プランであるLINEMOの場合、回線の停止や再開はMyMenuで設定できます。
参照:LINEMO「回線を停止・再開したい」

ワイモバイルの場合

引用:Y!mobile公式サイト

ワイモバイルで契約した携帯の一時休止は「MyY!mobile」と音声ガイダンスで行えます。再開も同じ方法で手続きできるので簡単です。休止中でも基本使用料や月額サービス利用料などがかかる点に注意です。手続き先は以下のとおりです。

「My Y!mobile」からの手続き My Y!mobileにログインし手続きする
※My Y!mobileログインパスワードが必要
電話での手続き(自動音声応答で24時間受付) ワイモバイルの電話から116
他社の携帯電話、固定電話などから0120-921-156
受付時kな:24時間(自動音声応答))

参照:Y!mobile「回線停止・再開」

楽天モバイルの場合

引用:楽天モバイル公式サイト

楽天モバイルの回線を一時休止するにはmy楽天モバイルから手続き可能です。利用停止中もプラン料金などがかかります。
参照:楽天モバイル「楽天回線の利用停止・再開について」

UQモバイルの場合

UQモバイルでは、子供の使い過ぎ防止を理由とした一時休止を受け付けていません。紛失や盗難時など不正利用を防ぐための緊急停止はMy UQ mobileUQ mobileお客さまセンターで手続き可能です。
参照:UQ mobile「よくあるご質問」

子供の携帯を止めるときの注意点


子供の携帯を使えなくすると、しばらく携帯から離れる時間ができます。携帯を再開したとき適切に使えるよう、携帯を止めている間に子供と確認するのが大切です。ここでは子供の携帯を止める時の注意点について2つ紹介します。

携帯電話使用のルールを確認する

携帯を止めている間に、携帯電話使用のルールを再確認しましょう。携帯を利用する前、使い方のルールがあったはずです。ルール違反があったから携帯を止めたと、子供が納得するまで話して聞かせましょう。

子供も、携帯を再開するにはルールを守る必要があるとわかるはずです。改めてルールについて話し合い、適切な携帯電話との付き合い方を考えさせましょう。

基本的な知識を再確認する

携帯を止めている間に、携帯電話利用について基本的な知識を再確認しましょう。インターネットやSNSなどの使い方を間違うと、トラブルや犯罪に巻き込まれる可能性があるためです。

インターネットやSNSなどの基本的な知識を知るには、文部科学省の「情報モラル学習サイト」が役立ちます。SNSの使い方やマナーなど、活用場面ごとのクイズで確認できるので、親子で挑戦してみましょう。

参照:政府広報オンライン「ネットの危険からお子様を守るために保護者ができる3つのポイント」
参照:文部科学省「情報モラル学習サイト」

子供の携帯電話を止めたいなら方法は複数ある


子供の携帯電話を止める方法は、フィルタリングサービスの利用や回線の一時休止、解約など複数あります。どの方法がよいかは、子供と携帯の使い方について話し合って決めるとよいでしょう。

例えば、解約すれば携帯が使えなくなり、同じ電話番号で再開できないなどのデメリットがあります。子供が反省し携帯の使用ルールを守れそうなら、解約せず一時休止の方が良いでしょう。

回線の一時休止も、携帯会社によっては使っていなくても基本料金などが発生し続けます。休止が長期になりそうなら、一度解約したほうがよいかもしれません。次に携帯を使うとき、適切に使えるよう前向きな止め方ができるとよいでしょう。

まとめ

子供の携帯普及率は年々高くなっており、年齢が上がるにつれて利用時間も長くなっています。不適切な利用が気になる場合、子供の携帯を止める方法が複数あるので検討しましょう。

端末の設定やアプリを利用した制限方法や、回線の一時休止や解約も利用できます。それぞれメリットやデメリットがあるため、子供と話し合って状況に合う方法を選ぶとよいでしょう。

一番重要なのは、携帯利用の何がいけなかったのかを子供に理解させることです。携帯を再開したとき適切に使えるよう、ルールの再確認をしましょう。

携帯は上手に使えば非常に便利なツールです。親も子供と携帯の付き合い方を確認し、ルールを守って利用できるよう親子で話し合ってみましょう。

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