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相性は成績にも影響する!「合う家庭教師」を見つける方法

「家庭教師をつけているのに、成績が伸びない」
「家庭教師の日になると、子どもの表情がすぐれない」
そんなお悩みの原因は、もしかしたらお子さんと家庭教師の相性にあるかもしれません。

家庭教師は、相性が合えば高い成果を発揮します。しかし相性が合わなければ、成績が上がらないどころかお子さんを勉強嫌いにしてしまうおそれもあります。

家庭教師を選ぶ際は、お子さんと相性が合うかどうかを重視しましょう。

この記事では、そもそも相性が合う講師とはどのような講師なのか?という前提から解説します。お子さんと合う講師を見つけるための条件の付け方や、万一合わなかった場合の対応、全国から家庭教師を選ぶ方法も解説しました。

記事を参考に、お子さんのやる気を引き出す「相性の良い家庭教師」を見つけてください。

そもそも「先生(講師・家庭教師)との相性」とは?


大人が思う以上に子どもたちと先生の「相性」は大切です。相性の合う・合わないによって勉強への姿勢が変わり、結果的に成績にも影響するケースもあります。

親御さん自身が学校に通っていたころを思い出してみてください。
先生との相性によって勉強への意欲・教科の好き嫌いが変わった経験があったのではないでしょうか。

毎年、春に学級の担任が発表されると「〇〇先生なら良かった」「△△先生か……」と、先生評が一巡りする事象も、「先生との相性」が意味を持っているからです。

今の子どもたちも、先生との相性が大切なことは変わりません。

◎ 相性が合う先生に出会えた場合

  • 勉強のやる気が出る
  • 主体的に取り組めるようになる
  • 期待に応えようと頑張る
  • 質問も積極的にする
  • 宿題をきちんとやる

 

◎ 相性が合わない先生に当たってしまった場合

  • やる気がでない
  • 勉強が嫌になる
  • 宿題をやらない
  • サボろうとする
  • 分からなくても気にしない

家庭教師はどの教育サービスより「相性」が重要!その理由3つ


学校や塾、習い事など、さまざまな「先生」とかかわる中で、もっとも相性が重要なのは家庭教師かもしれません。
家庭教師は、その固有の事情により、相性が大きな意味を持ちます。

家庭教師がどの教育サービスより相性が大事といわれる理由を、3つの観点から解説します。

マンツーマン指導だから

家庭教師は、お子さんをマンツーマンで指導します。

お子さんと講師の距離が近く親身に見てもらえるというメリットがあります。講師は指導中ずっとお子さんの様子を観察し、文字を書くスピードや表情からさえもお子さんの思考・心理を探ろうとします。

「分からない」と口に出して言わなくても、最適なタイミングでアドバイスしてもらえるケースもあるほどです。

こうした距離の近さは、お子さんと講師の相性が合った場合には高い学習効果をもたらします。

しかし、万一相性が合わなかった場合はどうなるでしょうか。

常に見られているお子さんの気は、授業中ずっと休まらないままです。相性が合わない講師から、監視され続けている気持ちになるはずです。

家庭教師はマンツーマンだからこそ、相性が大切になります。

プライベート空間に上がるから

家庭教師は自宅を訪問して指導します。授業をおこなう場所はリビング、あるいはお子さんの自室というケースが多いでしょう。

年ごろのお子さんにとって、自室は(親ですら勝手に入ってほしくないほどの)プライベート空間です。プライベート空間に入ってくる以上は、相性が合う講師の方が好ましいと感じるのは、自然な気持ちでしょう。

ポジティブな気持ちになれない状態で勉強に意欲的になれと言われても、無理な相談です。プライベート空間に入ってもらっても構わないとお子さんが思うような、相性の合う家庭教師であることは、とても大切な条件です。

他の先生と比較しにくいから

家庭教師は「自宅でマンツーマン指導」というスタイルをとるため、必然的に他の講師と比較しにくくなります。

塾なら、他の講師の雰囲気や授業のやり方、友だちの評判などから、「自分の先生力量があるんだろうか」「他の先生のほうが合うのかな」と比較批評し、もっと合う先生を探すことも可能です。

しかし家庭教師は「家という閉ざされた空間で・その講師としか接しない」ため、そもそも自分に合っているのかどうかの見極めが難しいのです。

他の講師と比較し相性を見極めることが難しいからこそ、はじめから相性が合う講師に出会えるかどうかで成果が変わります。

相性の合う家庭教師の選び方


家庭教師は相性が大切だとわかりました。では、お子さんと相性が合う家庭教師はどうすれば見つけられるのでしょうか。

家庭教師探しに欠かせない選び方を、5つのポイントに分けて解説します。

求める条件を3~4つ決める

まず、家庭教師に求める条件を3~4つ決めましょう。

「3~4つ」に絞り込むのが大切です。条件が多すぎると、希望を満たせる家庭教師がそもそもいなくなります。
以下を参考に、お子さんにとって重要だと思われる要素をピックアップしてみてください。

◎ 家庭教師に求める条件の例

  • 指導経験(中学受験・大学受験指導の経験はあるか など)
  • 性格
  • 教え方のスタイル
  • 話し上手か、聞き上手か
  • 趣味
  • 年代
  • 性別
  • 出身地

条件に優先順位をつける

次に、先ほどピックアップした3~4つの要素に優先順位をつけます。優先順位をつけるのは、よりお子さんに合う講師を精度高く選ぶためです。

たった3~4つの条件でも、すべて満たす人はいない可能性もあります。満点の講師がいないときに、何を重視して選びますか?
優先順位の低い条件を満たす講師より、優先順位の高い条件を満たす講師であるほうが良いのではないでしょうか。

「4つ目を満たさなくても、上から3つ目までは満たす」といった具合に、優先度の高い条件を1つでも多く満たす講師を見極めるために、条件に優先順位をつけておきましょう。

複数の家庭教師センターに相談する

家庭教師センターによって、抱えている講師は異なります。より相性の合う講師を見つけるには、複数の家庭教師センターに問い合わせてみましょう。

家庭教師センターに問い合わせる際は、以下の情報を伝えます。

◎ 家庭教師センターに伝える内容

  • お子さんの学校と学年
  • 志望校
  • 部活動の有無
  • 指導を希望する科目
  • 指導を希望する曜日・時間帯
  • 講師への希望(優先順位が上の要素から)
  • その他、家庭からの要望

また問い合わせた際の対応も、注意してチェックしてみてください。
お子さんと相性が合う講師を積極的に探そうとしてくれる家庭教師センターなら、「さまざまな情報を聞き出そうとする」「悩みに寄り添ってくれる」など、親身な対応が感じられるはずです。

体験授業をかならず受ける

良さそうだと感じられる家庭教師センターが見つかったら、紹介してもらえた家庭教師との体験授業をセッティングしましょう。

体験授業では、次の点をチェックします。

◎ 体験授業でのチェック項目

  • お子さんの感想や継続の意思
  • 家庭教師の対応力
  • 今日の家庭教師が継続指導可能かどうか
  • 指導に必要な費用
  • 授業予定を変更したい場合の対応

家庭教師センターの中には、体験授業には営業力のある専任講師を向かわせるところもあります。体験授業で講師を気に入っても、継続的に指導するのは別の講師ということです。
体験授業に来た講師から、続けて指導を受けられるかどうか確認してください。

また指導に必要な費用も、しっかり確認しましょう。
家庭教師の費用は指導料のほか、交通費・教材費・管理費などがかかります。月々の支払額、年間の総額を確認しておくと、無理なく払えるか検討しやすくなります。

オンライン家庭教師も検討する

自宅を訪問して指導する従来型の家庭教師と一緒に、オンライン家庭教師も検討してみましょう。

オンライン家庭教師とはパソコンやタブレットを使い、リモートでマンツーマン指導をおこなう家庭教師です。全国にいる講師から指導を受けられるため、相性の合う講師を探しやすい点がメリットです。

また対面の家庭教師より、費用が抑え目な点も見逃せません。たとえばお子さんと講師との相性にどこよりもこだわるオンライン家庭教師ピースの指導料は、次のとおりです。

◎ オンライン家庭教師ピースの指導料(60分×月4回)

  • 小学生 9,800円~
  • 中学生 14,800円~
  • 高校生 17,600円~

※ 別途、入会金20,000円が必要
※ 入会金と指導料以外は一切不要

家庭教師に望む条件の見つけ方


相性が合う家庭教師を選ぶには、条件3~4つと優先順位付けが大切です。とはいえ、わが子の勉強や将来を考えると、家庭教師に望む条件もどんどん増えてしまいそうです。

家庭教師に望む条件はどのように考えたらよいのでしょうか。4つの観点から、条件の抽出方法を解説します。

勉強への意欲は?

まず、お子さんが勉強に意欲的かどうか振り返ってみてください。

「勉強が好き」「主体的に進める」タイプの場合は、知識豊富でさまざまな話ができお子さんの知的好奇心を刺激する家庭教師を希望すると良いでしょう。

反対に「勉強があまり好きではない」「テスト前に渋々やるくらい」といったお子さんの場合は、人生経験が豊富で多面的なものの考え方・話し方ができる家庭教師が向いています。
「勉強はやるべきもの」「とにかく机に向かわなきゃ」と画一的な強制力で指導しようとする講師では、お子さんが反発する可能性があるためです。

目標とのギャップは?

目標(志望校・テストの得点)とのギャップからも、家庭教師に望む条件を抽出できます。

目標とのギャップが大きくないお子さんなら、次の目標を見せてくれる講師が良いでしょう。志望校より難易度が高い学校を卒業している講師を選び、目標を上げるとどのような世界が広がるのか話してもらうと、お子さんのやる気に火がつくかもしれません。

目標とのギャップが大きなお子さんの場合、タスク管理が得意な講師がおすすめです。目標達成までに必要な学習を細分化し、一つひとつの進捗をこまめに確認してもらうと、抜け漏れなく勉強を進められます。

性格や気質は?

性格や気質は、相性にもっとも影響する要素です。勉強指導においては、次の2つの点を考えてみてください。

(1) 話し上手か、聞き上手かお子さんがおしゃべりなタイプなら、聞き上手な講師が合うでしょう。反対にあまり自分のことを話さないタイプのお子さんなら、講師が話してくれている方が気楽に勉強に取り組めるかもしれません。
またお子さんの話を適切に引き出す力を持っているかどうかにも、注目してみてください。

 

(2) 情熱的か、冷静か目標に向かって熱く頑張るタイプと、粛々コツコツと進めるタイプと、それぞれに合う講師を選びましょう。お子さんの性格によって、「自分と同じタイプが合う」場合と「真逆のタイプの方が合う場合」とがあります。

これまでの学習状況は?

「テストに合わせて自主的に勉強を進めてきた」「宿題はきちんとやってきた」タイプか、「部活ばかりでほとんど勉強していない」「テスト勉強も中途半端」タイプとでは、合う家庭教師像が異なります。

コツコツ勉強してきたお子さんには、一緒に勉強計画を立て、一緒に進捗管理してくれる家庭教師が向いています。
お子さんは、自分なりに計画を立ててやってきたはずですが、計画の精度や管理方法に不安を抱いている可能性があるためです。プロのサポートを得られれば、安心して勉強にまい進できるようになります。

ほとんど勉強していないお子さんの場合は、とにかく勉強に向かわせてくれる家庭教師が良いでしょう。学習計画や進捗管理は家庭教師が担当し、お子さんはひたすら勉強するという分業制が向いています。
計画を自分で立てられるようになるのは、ある程度学習習慣がついてからで大丈夫です。

家庭教師との相性が合わなかった場合の対処法


せっかく依頼した家庭教師が、もし合わなかったらどう対処すれば良いのでしょうか。
親御さんがすべき対応を、3つ解説します。

家庭教師センターに改善を依頼する

何らかの理由で家庭教師が合わないと感じたら、はやめに家庭教師センターに改善を頼みましょう。時間が経てばたつほど言い出しにくくなり、改善も難しくなります。

家庭教師センターに伝える際は、次のポイントを意識します。できるだけ感情を交えず、淡々と伝えるのがうまく伝えるコツです。

◎ 家庭教師センターに改善を依頼する際のポイイント

  • お子さんと家庭教師が合わないと感じる理由、場面
  • お子さんとご家庭が本当に望む指導のあり方
  • いつまでに改善してもらえるか、期限設定

最後の期限設定は、かならず約束してもらってください。期限が決まっていないと、「改善要求を伝えたのに、改善された気がしないままうやむやになった」という残念な展開になりかねません。

家庭教師を交代してもらう

改善要求をしても変化がない場合は、家庭教師を代えてもらいましょう。

多くの家庭教師センターは、講師の交代を可能としています。ただし、タイミングや費用などの条件が付く場合があります。詳しくは家庭教師センターにお問い合わせください。

交代し、新しく担当になる家庭教師も、できれば体験授業を受けることをおすすめします。いくら希望を詳細に伝えても、完璧に伝わることはないためです。
ご家庭の希望を聞いた家庭教師センターが「ベストな人選」とした講師も、授業を受けてみなければお子さんと合うかどうかはわかりません。

別の家庭教師センターを試す

「家庭教師を交代しても合わない」「家庭教師センターの対応に疑問を感じる」などの不満が残った場合は、別の家庭教師センターを試すのもおすすめです。

家庭教師の人選は、センターによって基準が異なります。ある家庭教師センターではおすすめされた講師タイプが、別の家庭強制センターではおすすめされないこともよくあるのです。

別の家庭教師センターに、前の家庭教師センターで感じた不満をしっかり伝え、解決してくれる講師がいないか問い合わせてみてください。

全国から相性の良い先生を探せる「オンライン家庭教師」


自宅を訪問して指導する対面型家庭教師は、移動という物理的な制約がつきます。どんなに良い講師がいても、日常的に移動が可能なエリアに住んでいなければ指導は受けられません。

もし、物理的な制約を取り払い、全国数千~数万人の中からお子さんに合う家庭教師を選びたい場合は、オンライン家庭教師をお試しください。

メリットも豊富なオンライン家庭教師について、詳しく解説します。

オンライン家庭教師とは

オンライン家庭教師とは、オンライン上でマンツーマン指導をおこなう教育サービスです。家庭教師とお子さん、それぞれがパソコンやタブレットを介してつながり、授業を進めます。
Webカメラがあるためお互いの顔やノートが確認でき、音声もリアルタイムでつながります。

実際に体験した人からは「まるで講師が隣にいるみたい」「オンラインだということを忘れて集中できた」などの声が寄せられています。

オンライン家庭教師のメリット

オンライン家庭教師は「リモートでマンツーマン指導」するため、他の教育サービスにはない多くのメリットが享受できます。

◎ オンライン家庭教師のメリット

  • 自宅で周りを気にせず授業に集中できる
  • 時間的な制約が比較的緩い
  • 家庭教師が自宅を訪問しないため、掃除や気遣いが不要
  • 家庭教師の交通費が不要
  • 旅行先や帰省先など、自宅以外でも受講できる

オンライン家庭教師が向いているタイプ

オンライン家庭教師が向いているのは、次のタイプのお子さんです。

◎ オンライン家庭教師が向いているタイプ

  • 自分のペースでじっくり勉強したい
  • 部活などで忙しく、塾に行く時間がない
  • 分からない点だけ効率良く教えてほしい
  • できるだけコスパよく指導を受けたい

オンライン家庭教師の授業は「授業」とはいっても、内容はお子さんに合わせて100%カスタマイズ可能です。塾の授業のように、分かっているのに講師の話を聞かないといけないといった時間の無駄がありません。

また塾や訪問型家庭教師より低価格で受講できるため、志望校合格後に資金を残しておきたいご家庭にもピッタリです。

相性が合う家庭教師をお探しなら「オンライン家庭教師ピース」一択!

数多くあるオンライン家庭教師の中でも、相性にこだわるのがオンライン家庭教師ピースです。

ピースは、お子さんの性格や趣味、好みの教え方など、細かな希望までヒアリングして最適な講師を選定します。
実は、相性が本当に合う講師を選ぶのは、とても手間がかかります。講師一人ひとりについても、性格や趣味を把握していないといけないためです。

それでもピースは、3,000人以上いる講師全員の情報を細やかに把握し、いつでも最適な講師を紹介できる体制を整えています。

体験授業の段階からお子さんにベストな講師をお試しいただけます。まずはお子さんの性格や勉強の悩みを、お気軽に専任教務にお聞かせください。

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まとめ

家庭教師は、他のどの教育サービスよりも相性が大切です。自宅でマンツーマン指導をするという、お子さんにとってある意味「逃げ場のない」指導スタイルだからです。
相性が合わない家庭教師と、密室で長時間過ごさなければならなければ、お子さんにとって強いストレスとなり、勉強そのものに嫌気がさしてしまうことも考えられます。

勉強効率を高め、成績に直結する指導を受けるためには、家庭教師との相性が合っていることが欠かせません。

記事を参考に相性が合う講師の条件を抽出し、家庭教師センターに相談してみましょう。同時にオンライン家庭教師も検討すると、よりお子さんに合う講師を見つけやすくなります。

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