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中学数学はここが難しい!つまずきやすい単元&受験にも使える攻略法を紹介

中学生になり、数学が一気に難しくなったと感じる中学生は多いのではないでしょうか。具体的に苦手の克服方法や対策を理解しないままでいると、受験勉強でつまずいてしまうかもしれません。

今回は、そんな中学数学の難しいポイントや、つまずきやすい単元について紹介しながら、その対策法もあわせて解説していきます。受験に役立つ情報も盛り込んでいるので、最後まで読んでみてくださいね。

数学は中学からさらに難しくなる

小学校で学んでいた算数に比べ、中学の数学はさらに内容が複雑になります。

中学数学で学ぶ内容の例

  1. 数と式(正負の数、文字式、方程式、平方根など)
  2. 図形(平面・空間図形、合同、相似、円周角、三平方の定理など)
  3. 関数(一次関数、二次関数)
  4. 資料の活用

数学は、この4つの領域を中学3年間で積み重ねていくカリキュラムになっています。

つまり、中学1年生で習った内容でわからないところを放置していると、基礎が理解できていないままに次の学年で続きを習うことになってしまうのです。こうした積み上げ学習になっているところも、中学数学の難しい点と言えます。

また、中学校の定期テストは、一般的にどの教科も平均点が60点前後となるように作成されることが多いです。数学に関しては80点以上の高得点をねらっていく場合、応用問題にも対応できる力が必要になるでしょう。

学年別!中学数学の難しい単元

では、具体的に中学数学で難しいと言われる単元には、どんなものがあるのでしょうか。

ここでは学年別で、特に苦手な人、つまずく人の多い単元を紹介していきます。

中1:「文字式」「一次方程式」

小学校の算数で少しだけ登場する「文字を用いた式」が、中学数学では本格的に扱われます。「x」「y」「a」「b」といった文字を使った概念や式が複雑になるため、慣れるのに時間がかかってしまう人も多いです。

文字式を使った一次方程式も、正負の数や文字式を理解することで初めて成立します。これらは中学数学のほとんどの単元を考えるのに必要な概念になるため、中学数学のスタート地点として非常に重要です。

中2:「一次関数」「平行と合同」

2年生になって登場するのが「一次関数」です。1年生では、比例・反比例という概念やグラフの座標について学びますが、2年生からは「傾き」「変化の割合」「切片」といった用語も登場するようになり、一気に複雑になります。

「平行と合同」では、図形の証明問題が登場します。証明は、これまで学んできた数学の問題とは一味違う説明的な解答が求められるため、慣れるのに時間がかかってしまう人も多いです。

中3:「二次方程式」「三平方の定理」

2年生までに習った「方程式」に、二次式(次数の最大値が「2」の文字式)の概念が加わった「二次方程式」が登場するのが3年生の数学の難しいところです。二次方程式では、基本的な問題でも覚える公式が増えます。また、関数や図形など、他の単元にも二次の概念が登場するようになるため、どの単元も複雑になっていきます。

そして「三平方の定理」は、高校入試のよく出題される難しい図形問題につながっていく

単元です。計算が複雑になるだけでなく、扱う図形も複雑になり、苦手とする人が多い単元となっています。

難しい中学数学を攻略するポイント

では、こうした難しい中学数学を攻略していくためには、どんな勉強を進めていけばいいのでしょうか。

ここからは、どの単元にも共通して言える中学数学の大事な攻略ポイントを解説していきます。

まずは基本問題からスタート

どの教科にも共通していますが、まず基本を理解しているかどうかを確かめることは非常に重要です。

中学数学は問題が複雑になればなるほど、自分がどこでつまずいているのかがわかりにくくなります。

自分はわかっているつもりでも「実は基本の部分の公式が抜けている」「なぜそうなるのかを理解しないまま、丸暗記している」なんてことも少なくありません。

数学に苦手意識のある人は、まずはどの単元も基本問題からスタートし、自分のつまずきポイントがどこにあるかを見極めるところから始めてみましょう。

わからないところは前の単元から復習

中学数学は、3年間で知識を積み重ねていくようなカリキュラムとなっています。

つまり、どうしても理解しづらい単元がある場合、一つ前の学年の単元から理解ができていない可能性があるのです。

たとえば2年生で習う「連立方程式」がどうしても解けない場合は、1年生で学習する「一次方程式」が理解しきれていないかもしれません。

このように、どうしてもつまずく単元が見つかった場合は、学年の枠にこだわることなく前の単元から復習してみるのをおすすめします。

必要な場合は小学校算数に戻ってみる

学年の枠を超えて復習する際、必要であれば小学校算数の内容に戻ってみるのも一つです。

実は中学数学は、小学校算数で習った内容の続きでもあります。

たとえば中学1年生で学習する「比例、反比例」や「平面図形」「空間図形」は、その基本の部分を小学校5〜6年生で学習します。そのため、基本の部分を理解するために、小学校の内容から復習することも有効な手段です。

自分の理解度が不安な場合は、思いきって小学校算数に戻って学び直してみると、しっかりと土台が作り直せるかもしれませんよ。

問題は「解けるまで」繰り返し演習

数学は、自分で解けるようになって初めて実力になったと言える科目です。

たとえ解説や教科書の内容を読んで、問題の解き方を理解したとしても、それを自分で活用して問題が解けなければ、力がついたとは言えません。「理解すること」に満足する勉強の仕方だと、なかなかテストの点数にはつながらないでしょう。

そのため、数学の勉強をするときは「解けるまで」繰り返し問題演習を行いましょう。この勉強の仕方にこだわるだけでも、一気に数学の実力が身についていきますよ。

ここが難しい!中学数学の入試問題

高校入試の数学はどの学校や都道府県でも、難易度の高い試験内容であることが多いです。具体的に、どんな点に難しさがあるのでしょうか。

ここではそんな、中学数学の入試問題の難しさに迫っていきます。

苦手な人の多い「関数」「図形」が頻出

「関数」「図形」は特に苦手とする人が多い単元ですが、高校入試ではこれらの単元が頻出となっています。そのため、なかなか点数が取れないという受験生も多いです。

逆に、これらの単元を攻略しておけば、一気に数学の点数が伸びる可能性もあります。苦手だからと諦めず、できる限り解ける問題を増やしていきましょう。

複数の単元が複合的に出題される

入試問題は、複数の単元が複合的に出題される場合がほとんどです。特に、先ほど苦手とする人が多いと紹介した「関数」「図形」の複合問題はよく出題されます。

これらを攻略するためには、それぞれの単元に対する理解を深めておくことだけでなく、複合問題ならではのアプローチや解き方にも慣れておく必要があるでしょう。

解く時間が足りない

入試で出題される問題は、どれも難しいものが多いです。一つ一つ時間をかけて考えたいところですが、本番は限られた時間の中で問題を解く必要があります。ほとんどの受験生が「時間が足りない」と感じるでしょう。

そのため入試で数学を攻略するためには、時間との戦いも負けないよう、戦略を練っておくことが重要です。

難しい中学数学の入試問題を攻略する勉強法

こうした高校入試の数学の難点を踏まえ、これらを攻略するために大事なポイントを紹介していきます。

本番までは、過去問や予想問題など、入試と同じ形式の問題を演習するはずです。その際に意識してほしい勉強法をまとめました。難しいからとあきらめず、コツコツ練習を重ねて力を身につけていきましょう。

何がわかっていないかを明確にする

高校入試の問題は、複数の単元が合わさった複合的な問題が多く出題されます。そうした問題を解き、答え合わせする場合は「何がわかっていなかったのか」を必ず明確にしましょう。

模範解答を読んで納得するだけでは、どこに自分の苦手があるのかはっきりせず、足りない力を補うことができません。つまずきポイントを見極めた上で、復習を行って初めて力がつくと考え、丁寧にやり直し・解き直しまで行いましょう。

苦手なところは単元別に復習する

「何がわかっていないかを明確にする」ができれば、自分がどの単元でつまずいているのかが見えるはずです。苦手な単元が見つかった場合は、一旦複合問題を解くのをやめて、単元別に復習することをおすすめします。

たとえば、関数と図形の複合問題で「図形同士の相似関係に気がつけなかった」という原因が見つかったら、相似の単元に戻ってさまざまな図形同士の相似関係を見極める問題を解いてみるといいでしょう。

このように「何がわかっていないかを明確にする」→「苦手なところを単元別に復習する」を繰り返すと、少しずつ確実に解ける問題を増やしていくことができますよ。

時間を意識して演習を繰り返す

入試問題で大きなポイントとなるのが、時間配分です。そのため普段の演習の際から、時間を意識して取り組むことをおすすめします。

数学の入試問題で特にポイントとなるのが、解ける問題で着実に得点することです。一つの問題に固執しすぎて、解ける問題を解く時間がなくなるのは非常にもったいないですよね。

そこで、入試を意識した過去問や予想問題を解くとき、まずは「1つの大問にどれくらい時間がかかるか」「どの大問に最も時間がかかるか」を自分で把握できるようにしましょう。それに応じ「この大問は◯分以上かけない」という目安を決めていくといいでしょう。

また、大問の最後の問題は基本的に難易度が高いです。最初から「この問題は捨てる」と決めておき、他の問題に力を注ぐのも一つの作戦になります。

このように、本番までにトライ&エラーを重ね、戦略や時間配分を練っておくことが、高得点への近道になるでしょう。

数学が難しくて不安ならオンライン家庭教師もおすすめ

とはいえ、中学数学はどの単元も非常に難易度が高いです。一人で定期テスト対策や、受験勉強を進めるのは不安な人も多いでしょう。家庭学習中は保護者がサポートしているというご家庭も、時間に制約があったり、難しい問題には対応できなかったりと、限界があるかもしれません。

そこでおすすめなのが「オンライン家庭教師」です。パソコンなどの機材を通じ、講師と生徒をつないで指導する教育サービスで、現状の学力や目標に合わせた指導をマンツーマンで受けることができます。

特にオンライン家庭教師ピースは、自分にぴったりの講師をマッチングできるのが特徴です。「数学を丁寧に教えてほしい」「苦手な単元をさかのぼって学習したい」といった、それぞれのニーズに応えられる講師から指導を受けられます。

通塾時間も短縮できるため、できるだけ多くの時間を数学の復習に費やしたい人も、効率よく数学の成績を上げたいという人にもおすすめですよ。

まとめ

中学数学は非常に内容が複雑で、苦手とする人も多い教科です。

しかし、時間をかけてしっかりと基礎から積み重ねていけば、入試問題も攻略できる実力を身につけられます。「苦手だから」と諦めず、今回紹介した攻略法を参考にして、勉強に取り組んでみてください。

「独学で学ぶのは不安」という人は、オンライン家庭教師ピースの受講もおすすめです。無料体験授業を実施しているので、気になる人はお気軽にご相談ください。

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