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オンライン家庭教師で成績アップ!苦手科目を克服するポイントとは

お子さんの成績を上げたい、苦手科目を克服したいと思っても、具体的にどうしていいかわからないという親御さんは少なくありません。

いま、オンライン家庭教師を利用する人が増えているのをご存知でしょうか。オンライン家庭教師は1対1で丁寧に指導してもらえる点が特徴で、指導実績豊富な講師もたくさん在籍している点が人気の秘密です。

この記事では、特定の科目が苦手になってしまう原因や苦手科目の克服するポイント、オンライン家庭教師ならではのメリットや勉強法のコツ、おすすめのオンライン家庭教師などについて解説します。

国語の成績が伸びない原因

国語は、もともと勉強の成果があらわれにくい教科だといわれます。単語や定理、公式、知識を覚えれば解ける他教科と異なり、暗記したからといってできるようになるわけではないからです。
では国語が伸び悩む原因とは、一体何なのでしょうか?多くの生徒に共通する原因を、2つご紹介します。

絶対的な勉強量が不足している

お子さんはそもそも、国語の勉強量が不足してはいないでしょうか。学校の授業以外では漢字練習くらいしかしない、というお子さんも少なくありません。漢字はもちろん大切ですが、国語のテストで配点比重が大きいのは読解問題の方。読解の練習をせずに、「国語が伸びない」といってもそれは当たり前の結果というものです。

現代文も古文も、自主的な学習に取り組むことが大切です。

成績が上がるやり方を知らずに勉強している

どの教科にも、成績に直結しやすい“正しい勉強法”があります。正しい勉強法なら、最小の労力で成績アップが期待できるのに、そのやり方を知らないばかりに遠回りな勉強を続けてはいないでしょうか。

国語の場合は、文章の構造を知ることや、論理展開を追えるようになるといった勉強が得点アップにつながります。「国語を伸ばしたかったら、読書をすればいい」ではない!ことは押さえておきたいですね。

国語の成績を上げるポイント

国語は、どの教科よりも個別の指導、つまりお子さんに合うようカスタマイズされた指導が必要な教科です。その理由と、個別の指導で国語力をグンと伸ばすコツを解説します。

国語には個別指導が向いている理由

国語が伸びない根本的な原因はお子さんによって異なります。原因を解決するための方法や、国語力を伸ばすための最適な勉強法も、一人ひとりに合わせなければなりません。

集団の指導は、文章の構造や論理展開を「教える」ことは得意ですが、「しっかり理解させる」「できるようにさせる」ことは不得手。個に即した指導で、“お子さんが”わかるよう指導してもらうことが大切です。

習熟度やペース、特性に合わせた指導が大切

国語の成績を伸ばすためには、お子さんの苦手分野を発見しピンポイントで対策することが必要です。たとえば読解が苦手なら、「文章の意味は理解できているか」「指示語がさす内容は正しくつかめているか」「接続詞は意識できているか」「段落の主旨はつかめているか」など、必要なプロセスを細分化し、一つひとつ解決しなければなりません。

また場合によっては、学年をさかのぼって題材を選ぶ柔軟さも大切です。中学生の中には、実は小学校の国語教科書にある文章も理解できていなかった、というケースも少なくないのです。

できる限りお子さんのペースに合わせるためにも、個別に見てもらうようにしましょう。

家庭内での工夫が国語力アップにつながることも

国語力は、家庭でのちょっとした工夫でも向上が期待できます。国語に欠かせない語彙力(言葉の量)や表現力、主旨を汲み取る力などは、日常生活でも使われている力だからです。

語彙力を伸ばすには、「類義語・対義語探し」がおすすめ。「美味しい」という言葉を、別の表現でどれくらい言えるか、親子で競ってみましょう。
表現力を鍛えるには、「正しく・具体的に話す」ことを意識してみてください。「お母さん、麦茶ないよ」と言われても反応してはいけません。「お母さん、麦茶ないから作ってくれる?」と自分の要求を文章にし切るよう、導きます。

国語ほど、日頃の積み重ねが成績にあらわれる教科はありません。ぜひ、語彙力・表現力を伸ばす工夫を取り入れてみてください。

 

算数が伸び悩む原因

算数は好き嫌いが分かれやすい教科です。嫌い・苦手になりやすい原因は、「基本の理解不足」「練習不足」「ケアレスミスが多い」に分けられます。
それぞれを詳しく見ていきましょう。

基本がしっかり理解できていない

算数の基本とは、教科書に書かれている内容を正しく理解し、計算や計量ができること、また日常生活の具体物と数字の概念が結びついていることなどを指します。

ちょっとしたつまずきが積み重なり、あっという間にわからなくなってしまうこともあるものです。お子さんが教科書をきちんと理解できているか、様子を見てあげてください。

練習量が足りていない

算数は基本を理解した上で、実際に問題を解きながら基本の使い方や応用を学んでいく教科です。演習が足りなければ、理解した知識の使い方を知ることはできません。

宿題はもちろん、お子さんのレベルに合ったドリルやプリント教材を加えてみるのも一案です。

不注意やケアレスミスが多い

お子さんのテストは、不注意によるミスやケアレスミスが多くはないでしょうか。「ケアレスミスだから仕方ない」で済ませるのではなく、「どうしたら減らせるだろう」と考えるようにしてください。

自分が書いた数字を見間違える、筆算の桁を間違えるといった場合は、「数字をハッキリ書く練習をする」「筆算は桁を揃えて書く」ことに気を付けるだけで、得点が伸びることもあります。

算数の成績を上げるポイント

実際のオンライン家庭教師では、どのような授業が行われているか、イメージしていただきやすいように、授業の一例をまとめました。
もしお子さんだったら、どんな反応をしそうかな?と様子を思い浮かべつつ、読み進めてみてください。

難しい問題は分かりやすい題材に置き換えて解説

割り算や図形は、複雑な設定になりやすい分野です。問題の題材が難しい場合は、お子さんに身近なものに置き換え、理解しやすくしてから解説を進めます。

身近で理解しやすいものが何かは、お子さんによって異なります。一斉指導では誰にでも通じるよう「りんご」「消しゴム」などを使いますが、ゲームやアニメのキャラクターを扱った方が伝わりやすく、問題の本質に近付ける場合は、キャラクターにたとえる講師もいます。

お子さんが最も理解しやすい題材で解説できるというのは、1対1指導のオンライン家庭教師ならではだといえるでしょう。

類題や発展問題も画面共有ですぐに提供

オンライン家庭教師には、講師と生徒とで画面を共有できる機能があります。同じものを瞬時に見ることができる画面共有機能は、授業中に類題や発展問題を扱いたい時に活躍します。

対面指導の塾で類題を解かせたい場合、どうなるでしょう。講師が本棚まで問題を探しに行き、該当ページを開き、それを生徒がノートに書き写し…、意外と時間のロスがありますね。訪問型家庭教師なら、そもそも講師が類題を持ってきていなければ扱えません。

オンライン家庭教師は講師の手元にある類題を瞬時に共有できるため、時間のロスも少なく、何度も問題を解くことができます。時間効率の良く学習できます。

数学の成績が伸びない原因

数学は、苦手の原因を比較的見つけやすい教科です。原因が分かれば、適切な対策を立てて克服することも可能!
数学嫌いの原因のうち、多くの生徒に共通する傾向を見てみましょう。

基本的な定理や解法が分かっていない

数学は数字や数量の概念、定理・定義を「理解」することが何より大切です。数学が苦手なお子さんには、基本理解が十分でないことが良く見られます。

また概念や定理・定義を「暗記」してしまっているケースも要注意!暗記で解けるのは、せいぜい教科書の基本問題まででしょう。宿題はできるのに、テストで得点できない場合は、「数学=暗記科目」になってしまっていないか、振り返ってみてください。

絶対的な練習量が足りていない

十分な勉強量が確保できていないことが原因で、苦手になってしまうこともあります。

数学は類題を数多く、繰り返し解くことで理解が深まるタイプの教科です。「例題しかやらない」「A問題(基本問題)しか解かない」という取り組み方では、理解できたといえる段階には到達しません。

中途半端にしか理解していない単元が積み重なり、いつのまにか数学全体が苦手になってしまうというお子さんも大勢います。

良質な問題を演習できていない

それなりに勉強しているのに成績が上がらない場合は、勉強している教材や問題の質が合わないことも考えられます。

数学を伸ばす秘訣は、「ちょっとだけ難しい/ちょっと工夫すれば解けそう」という問題に数多く当たること。また基本に忠実な、良質な問題を題材にすることも大切です。

勉強している教材や問題のレベル・方向性がお子さんに合っているのか、難問・奇問ばかりやろうとしていないかなど、細かくチェックしてあげると原因が見つかるかもしれません。

数学の成績を上げるポイント

苦手になってしまった数学は、原因別に対策を立て、「早めに」克服に取り組むことが大切です。受験間際になると気持ちが焦ってしまい、勉強が空回りしてしまうこともあるからです。

数学の克服には、お子さんに合った指導が受けられる「個別スタイル」の教育サービスを検討してみてください。

解説もペースも、お子さんに合わせられる

集団の授業では、全体カリキュラムに合わせて一定のペースで進みます。もしお子さんが「一次関数の利用」がよくわかっていなかったとしても、次の「図形」分野に進んでしまうということです。これでは苦手を克服することはできません。

個別スタイルなら、ペースや進め方を決める学習計画の段階から、お子さんに合うものを作成します。じっくりと質問を解決したり、理解できるまで噛み砕いたりと、解説の仕方も自由自在です。

じっくり時間をかけて取り組みたい苦手克服だからこそ、配分を自分で決められる個別スタイルが向いています。

学年をさかのぼっての復習もできる

数学はよく、「積み上げ教科」といわれます。前の学年で習った内容を発展させたものを次の学年で習う、という教科構造になっているからです。「中1:方程式→中2:連立方程式→中3
:二次方程式」といった例がわかりやすいでしょう。

この場合、「方程式」が分かっていないのに、連立方程式や二次方程式は理解できません。連立方程式や二次方程式を克服するには、中1の方程式までさかのぼって復習する必要があります。

状況に応じてさかのぼり学習ができるのも、個別ならではの特徴です。集団授業では、1人のために前学年の内容を授業で扱うことはできないからです。

苦手克服につきものの、さかのぼり学習ができるという面でも、個別での指導がおすすめだといえます。

勉強が「やりっぱなし」にならない

個別スタイルの学習サービスは、学習の進捗管理はもちろん、宿題まで面倒を見てくれることがあります。せっかく授業で理解できても、宿題で定着させなければ、実力は伸びていきません。かといって、苦手だからこそ自力で解けないという理由で、宿題が進まない場合もあるでしょう。

そんな時に、宿題や進捗まで指導してもらえれば、一つひとつの取り組みを完成させ、実力として定着させていけます。苦手教科こそ、面倒見の良い個別指導を選ぶようにしましょう。

理科の成績が伸びない原因

理科が苦手、成績が伸びない、さらに「理科は嫌い」となってしまう原因は何なのでしょうか。理科に苦手意識がある生徒に共通して見られる傾向、「現象をイメージできていない」「暗記事項を覚えきれていない」「計算や公式の“意味”を理解していない」という3つの観点から考えてみましょう。

現象をイメージできていない

お子さんはよく、「だって見えないものは分からないもの!」とか、「問題が何を言ってるのかわからない」と言いませんか?このタイプのお子さんは、理科で最も大切な『現象をイメージする』ということができていない可能性があります。

理科で頻出の「動きのあるもの」や「ミクロの世界のもの」は、教科書上で表現するには限界があるため、「言われていることを描く(イメージする)」力が大切です。もし頭の中で物体の動きや原子・分子の動きをイメージできていないと、教科書や問題の主旨が理解できず、分からなくなってしまうでしょう。

暗記事項を覚えきれていない

理科は暗記すべき内容も多い教科です。中には難しい用語もあり、暗記が大変に感じることもあるでしょう。しかしテストでは「当然暗記しているもの」として出題されます。暗記事項を覚えていないと、問題文が理解できず、まったくわからない……、となってしまいやすいのです。

また「S波とP波」など、用語だけを覚えていても実力にはなりません。用語と、それが意味するもの、どうしてそうなるのかといったポイントを総合的に暗記して、初めて“本番で使える知識”になります。

公式の「意味」を理解していない

理科では公式もよく登場します。公式を丸暗記しているお子さんにも、理科が苦手というケースが多いようです。公式は、なぜその形になるのか・なぜその計算で求められるのかといった、本質的な部分を理解することが何より大切だからです。

たとえば、「直列回路の電流はどこも同じ・電圧は部分を足すと全体が出る」「並列回路の電流は部分を足すと全体が出る・ 電圧はどこも同じ」という事象を表す公式があります。これをそのまま覚えるだけでは不十分。テストや受験で出るのは、ひと捻りもふた捻りもある応用問題です。電流と電圧の性質を理解し、公式を工夫できないと解けないものばかりです。

お子さんは、理科を暗記で乗り切ろうとはしていないでしょうか。ノートや取り組み具合をそれとなくチェックしてみてください。

理科の成績をあげるポイント

理科は、「事象の理解」「実験の理解・考察」「暗記」「記述問題の答案作成」など、対策が必要な箇所が多い教科です。1分野(物理・化学)と2分野(生物・地学)と範囲も広く、何からどうやって勉強すれば克服できるのか、困ってはいないでしょうか。

理科の苦手克服のポイントを解説します。

苦手克服にはお子さんの課題に合った指導を受けることが大切

理科が苦手な原因は、お子さんによって異なります。克服したければ、原因の発見と適切な対策をセットで進めなければなりません。

「問題文の設定状況がイメージできない」
「用語同士が区別できていない」
「記述式問題の解答の書き方を分かっていない」
など、一人ひとり異なる原因を見極めて対策するには、一定のペースで進む集団での指導は不向き。計画から指導までお子さんに合わせられる、個別での指導を検討しましょう。

「わかったつもり」は、まったくわかっていない

集団授業というのは、競争心が刺激になる反面、授業を聞いて「わかったつもり」になりやすいというデメリットがあります。授業では理解できたと感じたのに、宿題をやろうとすると途端に分からなくなる、というのは「わかったつもり」が原因です。

ただ集団授業では、一人ひとりの理解度を逐次確認することはできません。授業が進まなくなってしまうからです。そこで、個別の出番!講師が段階を踏み、理解を都度確認しながら進めることで、「わかったつもり」を「本当に分かった」に進化させていけます。

問題演習は1問1問じっくり取り組んで

「理科は問題文が長いから、読むのが面倒」というお子さんもいます。理科の問題は、事象の説明や実験の手順なども含むため、確かに長くなりがちです。読解に苦手意識があるお子さんは、なおさらでしょう。

よって、理科の克服には、問題演習も1問1問、丁寧に進めるというプロセスが必要になります。講師と一緒に読み解きながら、「つまり、どういうことか」「いま、何が起きているのか」を逐次考え、把握します。問題を解く際も、何を・どういった手順で求めるべきなのか、段取りを考える練習も欠かせません。

このように、思考の流れに合わせた指導は、個別でないとできません。理科の苦手克服は、個別スタイルの教育サービスを検討しましょう。

英語の成績が伸びない原因

英語の成績が伸びない、テストで得点できない原因は、多くの場合次の3つに分けられます。

  • 英単語力が足りていない
  • 英語の音に慣れていない
  • 文法が理解できていない

1つだけが原因のこともあれば、いくつかが絡み合っている場合もあります。ここでは原因それぞれを詳しく解説していきますので、お子さんはどれが当てはまりそうか、想像しながら読んでみてください。

英単語力が足りていない

英語が伸びない原因としてもっとも多いのは、英単語力が不足してるというものです。

英単語力、つまり知っている単語・熟語の語彙数は、英語の土台となるもの。単語を知らないまま文法や表現を学ぼうとしても、無理があるというものです。

少なくとも、教科書で習った単語は「見て意味が分かる」「スペルも正しく書ける」状態を目指しましょう。

◆英単語の覚え方は、こちらの記事も参考にしてください。
【大学受験】英単語帳はどう選ぶ?ピッタリの1冊を見つけるコツとおすすめ10選

英語の音に慣れていない

英語には、独特の発音ルールがあります。日本語にない音([æ][ə][ʌ]等)の存在や、アクセントの位置、強弱、音同士の繋がりなど、慣れていないと英語が聞き取れず、何を言われているのか理解できません。

リスニングが苦手になることはもちろん、授業中の解説を聞き取るのに苦労することもあるでしょう。結果的に英語の授業、そして英語全体への苦手意識につながり、成績が伸び悩む原因になります。

文法が理解できていない

英文法も、英語理解において非常に重要な役割を果たします。英文のルールでもある文法は、一文から長文まで、英語を読み解く武器ともいえるものだからです。

英文法には、日本語にはない規則がたくさんあります。「3単現のs」などは、代表例でしょう。馴染みがないため、概念を理解できず、いつのまにか分かっていないことが積み重なってしまうことも多いのです。

テストの文法問題で得点できていない、長文の本文理解が出来ていないといった場合は、文法力不足の可能性があります。

英語の成績を上げるポイント

苦手になってしまった英語を克服したいときは、お子さんに合った計画とペースで指導してもらえる教育サービスを選びましょう。塾なら、集団スタイルよりも「個別指導」が向いています。カリキュラムもお子さんに合わせて組み立ててくれる、オーダーメイド式がおすすめです。

集団指導より費用がかさみがちですが、それでも個別の指導をえらぶべき理由について、解説します。

お子さんの課題に合った指導を受けられる

苦手になってしまった原因や現状、克服したら達成したい目標など、勉強に関する課題は一人ひとり異なります。特に英語は「積み上げ教科」と言われることからも分かる通り、どんな勉強を・どれくらいやってきたかが、差になって表われやすい教科です。

よって、苦手を克服するには、お子さんの「これまで」と「これから」を細かく分析し、学習計画を立てることが大切。だから、一人ひとりに合った指導を受けられる個別の指導がおすすめなのです。

理解だけではなく、定着まで面倒を見てくれる

英語は勉強の成果が成績にあらわれるまでに、時間がかかる教科だと言われます。確かに、単語を10個や20個覚えたからと言って、すぐに点数が上がるとは思えませんよね。また教科書やワークとまったく同じ文章や問題が出題されるとも限らず、暗記だけで得点できる教科でもありません。

英語の成績を上げるには、しっかり理解していること、そして知識が定着していることが大切です。定着とは、理解した知識をつなぎ合わせ、テストで正しく再現できる力のこと。一方通行の講義だけではなく、演習を重ねて徹底的に定着させてくれる教育サービスを選ぶのが克服のコツです。

学習計画や宿題、進捗管理まで個別に見てもらえる

苦手教科の勉強は、誰しも気が進まないものです。無意識のうちに勉強を避けてしまうこともあるでしょう。それでも克服しないといけない場合は、学習計画や宿題、進捗管理まできめ細かく指導してくれる教育サービスを選んでください。

中には、授業以外の勉強計画を立ててくれたり、毎日宿題をチェックしてくれたりするサービスもあります。自主的には進めにくい苦手教科だからこそ、ある程度の強制力を持って指導してもらうことも大切です。

オンライン家庭教師は学習におすすめ!

近年、学習指導に「オンライン家庭教師」を選ぶご家庭が増えています。なぜ、オンライン家庭教師は学習指導に向いているのでしょうか?理由を4つ解説します。

計画からテストまでマンツーマン指導が可能

前の項目でお伝えしてきたように、成績アップには個別の指導が最適です。オンライン家庭教師はお子さんをマンツーマンで指導しますから、苦手科目を克服し、成績をアップさせる学習にピッタリなのです。

またオンライン家庭教師では、勉強に必要なあらゆる要素もお子さん専用として作ります。お子さんの勉強の悩みも解決しますし、「何を勉強したらいいかわからない」「おすすめの教材を使って欲しい」といった相談にも対応できます。

融通が利くので部活生にも便利

オンライン家庭教師は塾より時間の融通が利きやすい点も、ご家庭から支持されている理由です。部活がある場合は特に時間がなく、塾に通うとしても英数で手いっぱい、ということはないでしょうか。

オンライン家庭教師は自宅で受講できる上に、授業時間もお子さんに合わせて柔軟に対応できます。塾のように通わずとも指導が受けられるので、後回しになりやすい苦手科目の学習にもピッタリなのです。

自宅受講なのでご家庭の相談にも乗りやすい

オンライン家庭教師は自宅受講が基本スタイルです。授業の様子を見ていて、気になった点があれば講師にすぐ相談できる点もメリットです。授業の後、お子さんと席を代わってもらえば、講師と直接話ができますからね。

勉強の相談はもちろん、勉強への姿勢や定期テストのこと、受験のことなど、親の心配は尽きません。親御さんが講師と毎週のように直接話せる点は、わざわざ出向いたり、電話したりしないと相談できない塾には作れない、オンライン家庭教師ならではのメリットだといえるでしょう。

全国から指導に長けた講師とマッチング可能

オンライン家庭教師は、お互いがどこに住んでいても授業可能という特徴があります。

指導が上手な講師を全国規模で選べるのは、対面塾にはないオンラインのメリット!万一合わなくても、また全国数千~数万人の中から選べるので、きっと合う講師が見つかるでしょう。

オンライン家庭教師で指導を受ける場合の費用相場

オンライン家庭教師で授業を受ける場合、費用はどれくらいかかるのでしょうか。ここからは、中学生がオンライン家庭教師を受講した場合の費用相場について解説します。

入会金

多くのオンライン家庭教師では、申込時に入会金を必要とします。入会金が必要なのは入会時のみで、相場は20,000~30,000円程度です。

指導料

指導料はオンライン家庭教師によって変動します。代表的なオンライン家庭教師の指導料を比較してみました。

P社 M社 F社
小学生 小1~小3:9,800円

小4~小6:11,200円

15,000〜18,000円 10,395円
中学生 中1~中2:14,800円

中3:16,400円

16,000〜20,000円 11,200円
高校生 高1~高2:17,600円

高3:18,800円

18,000〜25,000円 12,540円

※ P社:60分×月4回の場合
※ M社:予算に応じて調整
※ F社:45分×月4回の場合。受講目的によって変動。

高校受験やテスト対策を目的としてオンライン家庭教師の指導を受ける場合、中学生なら15,000円~20,000円が相場になります。

教材費

教材費は、会社によって必要・不要が分かれます。

教材費がかからないオンライン家庭教師では、学校ワークや手持ちの問題集を使って授業を進めます。専用教材やオリジナル教材を持っているオンライン家庭教師では、別途教材費が必要なこともあります。相場は2,000~3,000円程度のことが多いようです。

その他

オンライン家庭教師の多くは、入会金・指導料・教材費以外にはかかりません。ただし一部業者では、管理費や年会費、システム費といった名目で費用を請求することがあります。こうした費用は内訳が不透明になりやすいので注意した方が良いでしょう。

オンライン家庭教師ピースなら

数あるオンライン家庭教師の中でも、とくにおすすめなのが「オンライン家庭教師ピース」です。オンライン指導を専門に行い10年という老舗オンライン家庭教師で、お子さんにトコトン合わせるスタイルが人気を集めています。

ピースだからこそできる指導の特徴について、見てみましょう。

お子さんとの相性を徹底的に考慮し講師を紹介

ピースは、講師とお子さんとの「相性」を大切にするオンライン家庭教師です。講師を紹介する際は、指導可能科目や実績・経歴だけではなく、性格や指導スタイル、趣味などまで踏まえて、「きっと合う!」と確信した一人を紹介するという徹底ぶり。受講生からも「相性の見極め方がすごい!」と評判です。

オンライン家庭教師は全国から講師を集めるため、講師数だけでも数千~数万になります。講師一人ひとりについて、性格まで把握するのは、はっきり言って大変な作業。あまりやりたがらないオンライン家庭教師も多いのですが、ピースはやります。思春期のお子さんにとって、「先生との相性」がやる気に大きく影響すると知っているからです。

講師とお子さんの相性を大切にするご家庭にこそ、おすすめできます。

シンプルで分かりやすい費用体系

ピースはシンプルで明瞭な料金体系にもこだわっています。頂戴するのは入会金と毎月の指導料のみ、という潔さ!管理費や年会費など、“よくわからない”費用はいただきません。

また教材費もかかりません。お子さんが既にお持ちの教材を活用し、授業を組み立てます。定期テストでは学校ワークから出題されることも多いですから、日々の授業がそのままテスト対策になり、一石二鳥だと好評です。

勉強法や受験・進路など、個別の相談も可能

ピースは、ご家庭との連携やサポートも大切にしています。勉強法や受験相談なども、講師に相談いただいて構いません。講師の経験も踏まえながら、誠実にお答えします。

また本部には専門の教務スタッフが常駐、定期的に学習面談を実施しています。お子さんへの接し方や思春期ならではの親子関係など、学習以外の相談も可能です。話を聞いてくれる窓口の存在が、予想以上の安心感につながるというお声もありますよ。

まとめ

苦手科目が伸び悩む原因や対策法、オンライン家庭教師がおすすめの理由などを解説してきました。

成績アップには「お子さんが伸び悩んでいる根本的な原因」を知り、対策することが大切です。

自宅でマンツーマン指導が格安で受講できるオンライン家庭教師を活用し、お子さんの苦手科目と向き合ってみませんか。まずは「オンライン家庭教師で受講するとは、どんな感じなのか?」を知るためにも、無料体験がおすすめです。

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