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【小学生】今年こそ有意義な夏休みにする過ごし方アイデア|注意点も

暑い夏休み、大人はつい「できるだけ涼しく」「家でゆっくり」と省エネで過ごす方法を考えてしまいます。また仕事があり、夏休みどころではない親御さんも多いでしょう。

しかし子どもたちにとっては、たった6回しかない貴重な夏休みの1回です。夏休みが始まるかなり前から、心待ちにしている様子が見られるのではないでしょうか。

この記事では「今年こそ、子どもの夏休みを充実させたい」と願う親御さんに向けて、夏休みの充実度をアップさせるコツを幅広く解説します。生活リズムや勉強、レジャーから安全面までどれも見逃せない情報です。

夏休みの計画を立てるヒントにご活用ください。

目次

【生活リズム編】小学生の夏休みを充実させる過ごし方

夏休みの充実度は生活リズムにかかっているといっても、過言ではありません。子ども任せにするとあっという間に生活リズムがくずれ、ダラダラと過ごす日々が始まってしまいます。

「今年こそ夏休みの充実を!」と考える親御さんは、まず生活リズムの維持を目指してください。

夏休みにこそ守りたい生活リズムのポイントは、5つです。

学校があるときと同じ時間に起床する

起床時間は学校がある日と同じようにします。身体に染みついているリズムを崩さずに済み、夏休み明けの登校もスムーズに再開できるためです。

夏休みが始まる前に、お子さんと起床時間について確認しあっておきましょう。お子さんが自分で起きられるよう、お気に入りキャラクターの目覚まし時計を用意したり、簡単なご褒美を用意したりするのもおすすめです。

やるべきこと(勉強など)は午前早い時間に終わらせる

宿題やお手伝いなど、やるべきタスクは午前中に着手しましょう。できれば、できるだけ早いタイミングがおすすめです。学校がないことは「朝食後にすぐゲーム」「すぐ遊びに行く」といった行動を助長します。夕方、疲れた体で宿題に向かうことになり、能率も上がりません。

宿題は朝食後、あるいは早いタイミングで時間を決めて取り掛かるのが溜めないコツです。お子さんと相談し、最適なタイミングを見つけてください。

食事は規則正しく、おやつは量を決める

暑さで食欲がなくなりやすい夏ですが、健康維持のためにも規則正しい食事は必須です。またお菓子の食べ過ぎを防ぐことも大切です。

とはいえ共働きで昼食時に親御さんがいないケースもあるはず。そんなときは「おにぎり」を用意しておくと良いでしょう。具材を工夫すれば飽きにくく、お子さんもすぐに食べられるため汚したりこぼれたりといった心配がなくなります。

お菓子は適量だけを用意し、残りは隠しておきます。食べ過ぎないよう、小分け包装されたお菓子を選ぶのもコツです。

学童や児童館を積極的に利用する

いま、子どもだけで安心して遊ばせられる場所がどんどん減っています。都市部では近所の目が気になり、外で遊ばせにくいと感じるご家庭もあるのではないでしょうか。
とはいえ、長い夏休みのあいだ、ずっと家だけに閉じ込めるのも子どもたちがかわいそうです。

ぜひ、学童や児童館を積極的に利用しましょう。学童のなかには長期休みには子どもたちが楽しめる特別メニューを用意してくれたり、昼食を出してくれたりするところもあります。親の負担をできるだけ軽くしつつ、子どもも満足できる環境を探しましょう。

睡眠は9時間は確保する

小学生には9~10時間の睡眠が必要だといわれます。「毎日休み」の夏休みは夜更かしになりやすいのですが、普段と同じ時間の就寝を心がけましょう。

睡眠不足は体のリズムを狂わせ、さまざまな体調不良の原因となります。しっかり寝てこそ、日中も活発に活動できるというもの。少なくとも9時間は寝れるように生活リズムを整えましょう。

【勉強編】小学生の夏休みを充実させる過ごし方

長期休みとなると、宿題や苦手克服といった勉強面も気になります。夏休みを充実させる勉強のコツには、どのようなものがあるでしょうか。

すべての小学生に共通の、夏休み学習のコツを解説します。

宿題はメリハリをつけて

宿題はメリハリをつけて取り組むのがおすすめです。「毎日やるべきもの」「日を決めて集中的にやるもの」に分け、計画的に取り組みましょう。

たとえば夏休み帳や絵日記は「毎日やるべきもの」に分類されます。1日のうちで取り組むタイミングを決め、コツコツと進めます。

工作やポスターは、やる日を決めて集中的に取り組みます。できれば親御さんが在宅している日に取り組むのがおすすめです。足りない道具を用意したり、進め方をアドバイスしたりと親の手が必要な場面も多いためです。

自由研究は、内容によってやるべき日が異なります。毎日の観察が必要なタイプか、1日で集中して取り組むものかによってタイミングを決めてください。

自由研究は早めにテーマを決めて着手する

自由研究の悩みといえば、テーマ決めではないでしょうか。「面倒だな」「億劫だな」と思っていると、ずるずると日数が過ぎてしまいます。理想は夏休みに入る前、遅くとも夏休みの早い段階ではテーマと取り組む日を決めておきましょう。

「自由研究=理科系テーマ」と思われがちですが、実は何でも構いません。親子で料理にチャレンジして「我が家の味」をまとめたり、さまざまな画材で絵を描いて「画材による印象のちがい」をまとめてもOKです。

お子さんが興味を持って主体的に取り組めるテーマを、親子で楽しみながら考えてみてください。

1日のなかで宿題に取り組むタイミングを決める

前述したように、宿題は1日のうちのできるだけ早いタイミングに済ませるのがコツです。宿題が終わっていれば残りの時間を気兼ねなく自由に過ごせますし、夜になって眠い目をこすりながら嫌々宿題に向かう必要もなくなります。

宿題に取り組むタイミングを、あらかじめ決めてしまいましょう。

ポイントは「時間」ではなく「タイミング」を決めることです。時間だとどうしても「今日は別のことをしていて宿題にとりかかれなかった」といったケースが出てきます。しかし取り組むタイミングを決めておけば、あるタスクが完了したら宿題と自動的に進められます。

余裕があれば自主学習にも挑戦する

もしお子さんに余裕があれば、宿題以外の自主学習にも取り組んでみましょう。まとまった勉強時間を確保しやすい夏休みは、苦手教科の集中学習や得意教科のハイレベル学習に最適です。

お子さんに合う教材を用意し、計画を立てて進めましょう。塾の夏期講習や個別講習を利用し、目的達成のための計画を立ててもらうのもおすすめです。

英語やプログラミングなどへの挑戦もおすすめ

夏休みは英語やプログラミングなど、普段じっくり取り組む時間が取りにくいテーマへの挑戦も良いでしょう。英会話教室・プログラミング教室の夏期講習では、数日かけて1つの目標をクリアするプログラムに参加できます。短期間で達成感を得やすく、得意・できる意識を醸成しやすいメリットがあります。

【体験編】小学生の夏休みを充実させる過ごし方

夏休みならではの「体験」は、小学生のうちに数多く積ませてあげたいですね。アウトドアも良し、自然体験もよし、あるいは文化的な体験にも時間をかけられるのは、夏休みならではです。

今年の夏休みの体験を充実させるコツを、5つ解説します。

夏休み前に「やりたいこと」を決めておく

夏休み中に体験したいことは、夏休み前に決めておきましょう。お子さんの希望と親御さんの予定を擦り合わせつつ、やることをピックアップします。

体験のなかには事前予約が必要なものもあります。繁忙期の夏休みは予約が混み合うことも予想されるため、早めにリサーチし動き始めましょう。

夏休みは自然体験がおすすめ

夏休みにとくにおすすめの体験は「自然体験」です。一例を紹介します。

  • ウォータースポーツ
  • キャンプ
  • ネイチャーウォッチング
  • 天体観測
  • 登山・ハイキング

リゾートホテルでは、夏休みに子ども向けの体験メニューを豊富に用意しているケースもあります。お子さんは自然体験に、親御さんはレストランやテラスでまったりといった過ごし方も楽しい時間となりそうです。

科学館や博物館、美術館にも足を運ぼう

文化的な体験も、ぜひ積極的にさせてあげましょう。夏休みは普段なら足をのばせない場所にある科学館や博物館、美術館にもお出かけできます。イベントや特別展も数多く開催されるため、早めにチェックしておきましょう。

おすすめ施設を紹介します。

  • 日本各地にあるJAXA宇宙センターの施設見学
  • 日本最大の恐竜博物館「福井県立恐竜博物館」(福井県)
  • 視覚・聴覚・嗅覚・触覚をテーマにした「感覚ミュージアム」(宮城県)
  • トリックアートに入り込める!?「トリックアートミュージアム 軽井沢」(長野県)

サマーキャンプや山村留学も

子どもだけで参加できるサマーキャンプや山村留学はいかがでしょうか。数日とはいえ、親元を離れての生活は普段経験できない発見や成長が満載です。カヤックや英会話、農業体験など「その場所」でしかできない体験が得られる点もメリットです。

サマーキャンプや山村留学は、NPO法人や企業、地域などさまざまな母体が運営しています。お子さんの性格や希望にあったものを探してみてください。

祖父母の家でしか学べないことも多い

夏休みには、おじいちゃん・おばあちゃんの家にもお出かけしましょう。祖父母の家でしか体験できないことも、さまざまあります。その地域ならではのイベントや風物詩、地域のつながりを学ぶ機会にもなります。

移動しやすい距離なら、お子さんだけで数日を過ごさせるのもおすすめです。自宅のようにすべてを親にやってもらうわけにはいかず、自分で身の回りのことをせざるを得ない体験から、自立心が養成されるかもしれません。

【余暇・レジャー編】小学生の夏休みを充実させる過ごし方

小学生の夏休みは「しっかり遊ぶ」ことも大切です。遊びは子どもたちの脳を刺激し、成長に欠かせない非認知能力を高めてくれます。

ゲームばかり、スマホばかりにならない遊び方のアイデアを紹介します。

遊園地やテーマパーク、プールにお出かけ

子どもたちの最大の楽しみかもしれません。遊園地やテーマパーク、プールにも連れて行ってあげましょう。

わざわざ県外の有名施設まで行かなくても大丈夫です。近場の施設でも、親御さんと一緒のおでかけなら十分楽しめます。お友達家族と連れだって出掛けると「友達と一緒に遊べた」思い出づくりにもなります。

「遊園地と科学館」「プールと美術館」など、複数の目的地を組み合わせてお出かけすると、あれもこれも楽しめる効率のよい休日になります。

友達ととことん遊ぶ

普段は学校や塾があり、思う存分友達と遊べないお子さんも多いのではないでしょうか。夏休みは時間を忘れて、友達との遊びに没頭させてあげましょう。

お昼を挟んだり、夕方遅くなりそうな場合にそなえて約束ごとを決めておくと安心です。友達の家にお邪魔する場合は「お家の人にあいさつをする」「きちんと片付けてから帰る」など、コミュニケーションやマナーを学ぶ機会にもなります。

映画やアニメの大作を見る

「タイパ(タイムパフォーマンス)」なる言葉が生まれ、時短ばかりがもてはやされる昨今。しかし子どもたちには「じっくり没頭する」「時間をかけて集中する」体験が欠かせません。何かに没頭した経験は、物事に根気よく向き合う糧となります。

お子さんでも没頭しやすい映画やアニメの大作を見てみるのはいかがでしょうか。何話もある名作を鑑賞するもよし、映画を楽しむもよし、劇場に足を運ぶのもおすすめです。

家で実験や工作三昧

天気の悪い日は、家で実験や工作に取り組みましょう。日頃から実験や工作に使えそうな道具(空き箱やペーパーの芯、ビニールひも、リボン、ビンなど)をストックしておくと、いざというときにすぐに取り掛かれます。

「ドラえもんの図鑑」としてお馴染みの小学館の図鑑・NEOシリーズにある『科学の実験』には、小学生が興味を持ちそうな科学実験がたくさん載っています。

実験について解説したDVDもついているので、お子さんの心を動かす実験を探して見てください。

夏祭りや地域のイベントを活用する

夏休みには、夏祭りをはじめとした地域のイベントが多数開催されます。ぜひ積極的に参加し、地域の文化を学び人間関係を深める機会にしましょう。

地域のイベントは学校からお知らせがあるもののほか、地域で告知されるもの、自治体や施設のホームページで公開されるものなどさまざまです。夏が近づいてきたら、媒体をチェックしてみましょう。

【安全編】小学生の夏休みを充実させる過ごし方

一人で行動する時間が増える夏休みは、お子さんの安全対策にも気を抜けません。安心して遊びに没頭できるよう、そして安全に夏休みをすごせるように打てる手は打っておくことが大切です。

夏休みの安全を確保するコツを解説します。

外出時や留守番時の約束を確認しておく

まず、お子さんと「ルール」を決めて確認しておきます。外出時/在宅時に分け、守ってほしい決まりをわかりやすく伝えましょう。

外出時に行って良い場所・いけない場所の確認や帰宅時間、在宅時に訪問者があったときの対応や火の元の扱いはとくに重要です。

また夏は水辺の事故も増えます。「子どもだけで水辺に近づかない」「川遊びはしない」など、再確認しておいてください。親子で暗黙の了解になっていることも、あらためて言葉にして確認すると重要性がお子さんに伝わりやすくなります。

スマートフォンやSNS、ゲームのルールを決める

スマートフォンやSNSは、親御さんの目が届きにくくトラブルに巻き込まれやすいツールです。お子さんの利用時間が自然と増えてしまう夏休みに入る前に、あらためてルールを決めましょう。

「課金しない」「知らない人とはつながらない」「プライベートに関する投稿はしない」の3つは、お子さんの安全を守るために最低限必要な項目です。使用時間や使う場所などとあわせて、ご家庭のルールを明確にしておきましょう。

「危険を避ける方法」「危険に遭ったときの対応」を話し合っておく

どんなに気を付けても、危険に遭うおそれはゼロではありません。危険を避ける方法や、万が一にひとつでも危険に遭ってしまったときの対処法を話し合っておきましょう。

NPO法人 日本こどもの安全教育総合研究所では、学年別に危険から身を守るコツを紹介しています。参考にしてみてください。

わが子を危険から守るために、小学校6年間でやっておくべき9つのこと|NPO法人 日本こどもの安全教育総合研究所

「外出の際は防犯ブザー・GPSを持っていく」「危ないと思ったら、周りの大人に遠慮なく助けを求める」といった基本作法の確認も有効です。

万一のときの連絡先・連絡手段を確認する

お子さんは、自宅の住所や親御さんの連絡先を暗唱できるでしょうか。低学年のお子さんは特に、難しいかもしれません。しかし万一に備え、連絡先をお子さん自身が言えるように練習しておくことはとても大切です。

お子さんだけで過ごす時間が増える場合は、夏休みのあいだだけキッズケータイを用意するのもおすすめです。「何かあってからでは遅い」のです。転ばぬ先の杖、考えうる対策は万全にして夏休みを迎えましょう。

小学生の夏休み勉強計画のコツ

「しっかり遊んでほしい!」「でも勉強も心配」な親御さんには、夏休みの時間を効率的に使っての勉強計画&実践のチャレンジがおすすめです。
遊びたい盛りの小学生を机に向かわせるには、いくつかのコツが必要です。

小学生が夏休みに効率良く勉強できるようになるコツを解説します。

勉強計画は夏休みが始まる前に立てる

勉強計画は、かならず夏休み前に立てましょう。お子さんと相談しながら計画を立て、計画が完成した状態で夏休みを迎えるのがポイントです。お子さんも「夏休みはこの計画に沿って勉強するんだ」という自意識を持ちやすく、勉強に向かう気持ちが整います。

お子さんと一緒に計画を立てる取り組みも大切にしてください。自我が強くなる小学生には、親御さんが一方的に決めた計画は通用しません。かえって勉強に対する反発心を招く可能性もあります。勉強の目的・目標から、一緒に考えてみましょう。

勉強計画は「宿題」「塾」「自主学習」に分けて考える

勉強計画は、次の3つに分けて考えます。

  • 宿題
  • 自主学習

このうち、もっとも優先度が高いのは宿題です。まず宿題を確実に終わらせる計画を立てましょう。その上で塾、自主学習の計画を空いた時間に入れていきます。

先に塾や自主学習で計画を埋めてしまうと、宿題に取り組む時間がなくなります。計画は優先度の高いものから埋めるのが鉄則です。

調整日を設ける

数日~1週間に1日程度は、何も勉強の予定を入れない調整日を設けましょう。調整日の役割は「遅れを取り戻す」「計画を整える」です。勉強は、計画からの遅れとは無縁でいられません。もし遅れが出たとき、調整日がないとどうなるでしょうか。ずるずると遅れを引きずり続けることになり、勉強意欲を削いでしまいます。

調整日があることで、遅れがあったときに取り戻せるようになります。

もし計画から遅れた勉強がないまま調整日を迎えたら「先取り学習に使う」「休息日にする」など、別の目的に利用できます。

進捗管理は親御さんと一緒に行う

「計画通りに進んでいるか」「やるべき学習は順調に終わっているか」と計画と実態とを照らし合わせる作業を、進捗管理といいます。計画どおりに進めるために欠かせないこの作業、ぜひ親御さんも一緒に行ってください。

お子さんだけだと「終わったかどうかの判断」が難しかったり、「計画通りに進んでいる“つもり”」になりやすいためです。また親御さんが進捗管理を担当すると、お子さんの頑張りを褒め承認する機会にもなります。

小学生の夏休みにやっておきたい勉強内容

宿題以外の勉強を進める際は、次の3つに重点的に取り組みましょう。

  • 前学年と1学期の復習
  • 苦手単元の克服
  • 2学期の先取り学習

どの学年も、1学期は2学期・次の学年につながる重要な内容が登場します。理解があいまいなまま2学期を迎えると「よくわからない」「なんとなく苦手」となりやすいため、夏休み中に1学期の復習を完了させてください。

苦手・不得意の原因が前の学年にある場合は、さかのぼっての復習もおすすめです。良質のドリルや映像教材などを活用してみてください。

余裕があれば2学期の先取り学習に入ります。ただし、完璧な理解は目指さなくてOKです。2学期の学習内容をざっと見て、どのような内容を学ぶのか知っているだけでもアドバンテージになります。

塾の夏期講習利用もおすすめ

夏休みには、多くの塾が夏期講習を開催します。復習や苦手教科対策、ハイレベル学習など、塾ごとの特色があらわれたカリキュラムがあるため、お子さんに合う夏期講習を受けるのもおすすめです。

塾では学校とは違う雰囲気で勉強に取り組みます。他の小学校のレベルが高い生徒と一緒になることもあり、学校にはない刺激を受けられる点もメリットです。

夏期講習の選び方をまとめました。お子さんに合う夏期講習を見つけるヒントにしてください。

良い夏期講習の選び方

  • カリキュラムはお子さんに合っているか
  • 通いきれるスケジュールか
  • 費用は適正か(オプション講座で高額になる場合も)
  • 送迎は必要か、可能な時間帯か
  • お子さんが一人で通える立地か
  • 講師との相性、校舎の雰囲気は良さそうか

小学生の夏休み学習にはオンライン家庭教師がおすすめ

小学生の夏休みには、自宅でハイクオリティな指導が受けられるオンライン家庭教師もおすすめです。オンライン家庭教師とはパソコンやタブレットなどのデバイスを使い1対1で授業をおこなう教育サービスです。

オンライン家庭教師のメリットと、おすすめのオンライン家庭教師会社を紹介します。

オンライン家庭教師のメリット

オンライン家庭教師のメリットは、なんといっても「自宅で受講できる」点です。小学生にとって、夏休みの自宅受講には多くの利点があります。

◎ 夏休みに自宅受講できるメリット

  • 暑い中、わざわざ塾に行く必要がない
  • 涼しくリラックスできる自宅で集中できる
  • 外出しないため、安全性が高い
  • オンライン指導のため、他人が家に上がる心配がない
  • 他人の目を気にせず、納得いくまで勉強できる

通常の家庭教師だと、講師が自宅に上がります。親御さんの在宅時にしか授業ができず、また他人を上げるための準備も必要です。しかしオンライン家庭教師はオンラインでの指導のため、講師が自宅を訪問する必要がありません。
親御さんの在宅・不在にかかわらず、いつでも授業を入れられるというメリットがあります。

またお子さんが外出しなくて済むため、危険に遭うリスクを減らせる点でも安心感があります。

オンライン家庭教師ピースがおすすめの理由

数あるオンライン家庭教師のなかでも、小学生には「オンライン家庭教師ピース」がおすすめです。

オンライン家庭教師ピースはオンライン指導専業10年以上になる老舗オンライン家庭教師で、オンラインならではの指導のコツを知り尽くした講師が揃っています。人柄や子どもからの好かれやすさに長けた講師が3,000人以上在籍しており、お子さんにぴったりの1人を紹介します。

体験授業の時点から継続指導可能な講師の授業を受けていただけますので、まずはピースの講師力を体感してみてください。お子さんの様子をお聞きできれば、3,000人から自信をもっておすすめできる最適な講師をご紹介します。

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まとめ

小学生の夏休みは、長いようで6回しかありません。低学年のうちは安全や生活リズムが心配で、高学年になると人間関係や勉強が心配…と、学年によって親御さんの懸念点が異なるのも小学生ならではです。

でも、せっかくの夏休みです。心配には事前に対策をうち、お子さんが伸び伸びと自分らしく楽しめる時間にできるよう工夫してあげましょう。必ずしも遠くにお出かけしなくても、近場や家でも楽しい時間を過ごせます。工夫とアイデアを駆使し、思い出に残る夏休みにしてください。

夏休みの学習には、自宅で高品質な授業が受けられるオンライン家庭教師がぴったりです。夏休みが始まる前にオンライン家庭教師ピースの体験授業を受け、お子さんに合う学習スタイルを見極めてみてください。

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