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指定校推薦の校内選考は自分1人だけでも落ちる?落ちるケースや対策を紹介

指定校推薦の校内選考が自分1人だけであっても、校内選考を通過できるかどうか、心配ですよね。

結論として、指定校推薦の校内選考は自分1人だけでも落ちることはありますが、しっかりと対策をすれば通過できます。

本記事では、指定校推薦の校内選考で落ちる理由を解説した上で、通過する方法を紹介します。

指定校推薦の校内選考を控えている方や、指定校推薦の利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

【結論】指定校推薦の校内選考は1人だけでも「落ちること」はある

結論からいうと、指定校推薦の校内選考は自分1人だけでも「落ちること」はあります。

指定校推薦の校内選考が自分1人だけであるのに、落ちてしまう理由は以下のとおりです。

  • 理由1:志望理由書・面接の質が低い
  • 理由2:欠席日数・遅刻回数が多い
  • 理由3:非行や不良行為がある

 

それぞれの理由について解説するので、これから校内選考を受ける方は参考にしてみてください。

理由1:志望理由書・面接の質が低い

指定校推薦の校内選考が1人でも落ちる理由の1つは、志望理由書・面接の質が低いことです。

校内選考では、志望理由書や面接の内容が判断基準となります。志望理由書や面接から、大学への志望理由が判断できない場合、校内選考で落ちる可能性があります。

また、志望理由書をルール通りに記載していなかったり、面接での態度が悪かったりすると、不合格になるでしょう。

理由2:欠席日数・遅刻回数が多い

指定校推薦の校内選考が自分1人でも落ちる理由の2つ目は、欠席日数・遅刻回数が多いことです。

高校への欠席・遅刻回数が多いと、大学の授業にしっかり出席するかどうかの判断できなくなります。高校側は大学の授業に出席しない生徒を推薦すると、今後の推薦枠が無くなる可能性があるため、高校での欠席・遅刻が多い生徒は不合格になります。

理由3:非行や不良行為がある

非行や不良行為がある生徒の場合、指定校推薦の校内選考が自分1人だけでも不合格になります。

公序良俗に反する行動や、校則を破るなどの行為がある場合は、高校から大学へ推薦できません。

指定校推薦の校内選考を通過するためのポイント

指定校推薦の校内選考を通過するためには、以下のポイントを意識して行動しましょう。

  • 良い評定を取る
  • 部活動や課外活動に積極的に参加する
  • 面接の練習を何度もする
  • 質の高い志望理由書を準備する
  • 問題行為をしない

 

それぞれのポイントについて解説していきますので、指定校推薦の校内選考に臨む方は参考にしてみてください。

良い評定を取る

指定校推薦の校内選考を通過するためのポイントの1つ目は、良い評定を取ることです。

評定の数値が高ければ高いほど、先生たちからの印象は良くなります。また、大学に行っても高校の名に恥じないように勉学に励んでくれるだろう、と教師たちは評価してくれるでしょう。

指定校推薦を利用することを決めている方は、できるだけ早い段階から定期テストで良い点数を取れるように対策することをおすすめします。

私の場合、定期テストで良い点数を取るために、定期テストの3週間前からスケジュールを立てて勉強していました。基本的な内容や、先生が授業で重点的に説明していた内容を中心に学習します。

定期テストで良い点数を取れるように、計画的に勉強してみてください。

部活動や課外活動に積極的に参加する

指定校推薦の校内選考を通過するためのポイントの2つ目は、部活動や課外活動に積極的に参加することです。

校内選考の選考基準には、部活動や課外活動への積極性も含まれます。部活動や課外活動に積極的に参加して、良い結果を残せるよう努力してみてください。

面接の練習を何度もする

指定校推薦の校内選考を通過するためのポイントの3つ目は、面接の練習を何度もすることです。

指定校推薦の校内選考では面接が課されるため、面接対策をすることが大切です。面接マナーがひどかったり、質問に回答できなかったりすると、落ちる可能性があります。

面接マナーの練習や、よく聞かれる質問への準備をしておくことが重要です。

質の高い志望理由書を準備する

指定校推薦の校内選考を通過するためのポイントの4つ目は、質の高い志望理由書を準備することです。

指定校推薦の校内選考では志望理由書の提出が求められ、合否に影響します。

志望理由書を書くときには、以下の内容を押さえることが大切です。

  • 大学に行きたい理由
  • 大学で学びたいこと
  • 高校でがんばったこと

 

また、志望理由書の下書きを第三者に添削してもらうと、よりよい志望理由書を提出することができます。

問題行為をしない

指定校推薦の校内選考を通過するためのポイントの5つ目は、問題行為をしないことです。

問題行為をしてしまうと、指定校推薦での受験ができなくなる可能性があるため、犯罪行為はもちろん、校則を破る行為や他人に迷惑をかける行為は避けましょう。

指定校推薦の校内選考に落ちたら他の大学に応募しましょう

万が一、指定校推薦の校内選考に落ちたら、他の大学の指定校推薦枠に応募しましょう。

まだ指定校推薦枠が余っていれば、二次応募が可能です。

指定校推薦枠の校内選考に落ちた場合、焦らず指定校推薦枠が他にあるか確認してみることをおすすめします。

一般入試での受験も検討しましょう

指定校推薦の校内選考に落ちた場合、一般入試での受験も検討しましょう。

スケジュール上、指定校推薦の校内選考が終わったあとに一般入試があるため、一般入試での受験も可能です。

指定校推薦枠の校内選考が不安な方は、一般入試の対策も並行して行うことをおすすめします。

指定校推薦の対策ならオンライン家庭教師ピースがおすすめ

指定校推薦の対策ならオンライン家庭教師ピースがおすすめです。

オンライン家庭教師とは、自宅のパソコンやタブレットを利用して家庭教師の授業を受けるサービスのことです。

オンライン家庭教師ピースの講師は大学受験に精通しており、指定校推薦の対策をしてくれます。

また、一般受験の対策をしたい場合は、生徒の学力に合わせてカリキュラムを自由に作れるため、基礎が身についていない生徒でも安心です。加えてオンライン家庭教師ピースの講師は、本部教務によるマンツーマンの研修を受けており、生徒の特徴に合わせて柔軟に指導できます。

指定校推薦や一般入試の対策をしたい方は、オンライン家庭教師ピースの無料体験授業を受けてみてください。

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まとめ

指定校推薦の校内選考が自分1人であっても落ちる可能性はありますが、しっかりと対策をすれば通過することができます。

毎日授業に出席し、良い評定を取り、面接で志望理由を適切に答えられれば、校内選考をできるでしょう。

もしも指定校推薦の校内選考に落ちてしまった場合は、別の大学の応募枠があるか確認することをおすすめします。

指定校推薦の校内選考の対策が不安な方は、オンライン家庭教師ピースの利用を検討してみてくださいね。

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